初夏の北山湿地自然観察会を実施しました!
2022年6月25日(土)に初夏の北山湿地自然観察会を行いました!
6月25日(土)北山湿地で初夏の自然観察会を行い、15名の方に御参加いただきました。
本日は中根市長も一緒に参加しての観察会です。
梅雨時期のため雨を心配していましたが、逆に熱中症が心配されるほどのいいお天気となりました。
観察会の講師を務めるのは、岡崎市動植物調査会の鈴木英二さんと自然環境監視員の水谷宗保さんのお二人です。
鈴木さんは昆虫が専門、水谷さんは植物が専門で、参加者のみなさんは興味のある講師について出発です。
中根市長も参加者のみなさんと一緒に説明を聞きます。
本日は中根市長も一緒に参加しての観察会です。
梅雨時期のため雨を心配していましたが、逆に熱中症が心配されるほどのいいお天気となりました。
観察会の講師を務めるのは、岡崎市動植物調査会の鈴木英二さんと自然環境監視員の水谷宗保さんのお二人です。
鈴木さんは昆虫が専門、水谷さんは植物が専門で、参加者のみなさんは興味のある講師について出発です。
中根市長も参加者のみなさんと一緒に説明を聞きます。
観察会の様子です。
講師の案内を聞きながら、ゆっくり北山湿地駐車場からA湿地まで向かいます。
A湿地には休憩所があり、最後にそこでお二人の講師からまとめのお話を聞きます。
北山湿地は貴重な自然を守るため、その実態を知ることが重要です。
そのため、岡崎市動植物調査会に委託し、湿地内の植物や昆虫の調査を行っています。
今回講師の鈴木さんは、岡崎市動植物調査会の昆虫の先生です。
普段は湿地に立ち入ることは禁止されていますが、観察会では特別に水生昆虫の捕獲を見せていただきました。
A湿地には休憩所があり、最後にそこでお二人の講師からまとめのお話を聞きます。
北山湿地は貴重な自然を守るため、その実態を知ることが重要です。
そのため、岡崎市動植物調査会に委託し、湿地内の植物や昆虫の調査を行っています。
今回講師の鈴木さんは、岡崎市動植物調査会の昆虫の先生です。
普段は湿地に立ち入ることは禁止されていますが、観察会では特別に水生昆虫の捕獲を見せていただきました。
最後のまとめです。
お二人の講師から最後のまとめのお話しです。
ひとくくりに北山湿地といっても、池・小川・湧水湿地など様々な生態系から成り立っている。
その場所でしか生きられない生き物がいる。
それらの多様性を大切にしていかなくてはならない。
一度絶滅してしまうと、それを食べていたものもいずれ絶滅してしまう。
生き物のつながりを大切にし絶滅に瀕した動植物を守っていかなくてはならない。
また、外来種は在来種を絶滅に追いやる危険があるため、外来種対策もしていかなくてはならない。
少し難しいかもしれませんが、人間も含め生き物は全てつながっていることを再認識して自然を大切にしていきたいと思います。
これにて、解散です。
参加していただいたみなさま、お疲れ様でした。
ひとくくりに北山湿地といっても、池・小川・湧水湿地など様々な生態系から成り立っている。
その場所でしか生きられない生き物がいる。
それらの多様性を大切にしていかなくてはならない。
一度絶滅してしまうと、それを食べていたものもいずれ絶滅してしまう。
生き物のつながりを大切にし絶滅に瀕した動植物を守っていかなくてはならない。
また、外来種は在来種を絶滅に追いやる危険があるため、外来種対策もしていかなくてはならない。
少し難しいかもしれませんが、人間も含め生き物は全てつながっていることを再認識して自然を大切にしていきたいと思います。
これにて、解散です。
参加していただいたみなさま、お疲れ様でした。