森の田んぼで思いっきり楽しもう!泥んこ遊び体験
(おかざき自然体験の森)良い米は良い田んぼから
今回は「昔ながらの稲作体験」イベントから、4月29日(土)に行った「田起こし・カエルを探そう」と5月6日(土)に行った「泥んこ遊びとドラム缶風呂」の様子をご紹介します。
4月29日は地元ケーブルテレビ「ミクス」さんの取材もあり、5月11日(木)から20日(土)まで「市役所発!情報特急」という番組の中で紹介してもらえるそうです。まずはレポーターの森さんと一緒に備中鍬(びっちゅうぐわ)の使い方をレクチャーしていきます。
4月29日は地元ケーブルテレビ「ミクス」さんの取材もあり、5月11日(木)から20日(土)まで「市役所発!情報特急」という番組の中で紹介してもらえるそうです。まずはレポーターの森さんと一緒に備中鍬(びっちゅうぐわ)の使い方をレクチャーしていきます。
常連さんにインタビュー
レポーターの森さん、さっそく参加した女の子になにやらインタビュー。実はこの女の子、昨年の稲作体験イベントには全9回中7回も参加しているなかなかの強者。近くで様子を見ていましたが、とても4年生とは思えないほど堂々と質問に答えていました。
お待ちしております!
取材カメラとは別に森さんもハンディカメラ片手ににこやかにインタビュー。とっても楽しそうな様子に、ついつい本音が。「私、仕事じゃなくてプライベートで参加したいっ!」こうした体験は、実は大人のほうが童心にかえって夢中になってしまうんですよね☆
なぜジャニーズ?
そして翌週の5月6日(土)は、「泥んこ遊びとドラム缶風呂」イベントを行いました。田んぼの中を子供たちに走り回ってもらうことで、田んぼの土を程よくこねて田植えをしやすくしてもらおうというものです。
まずはキックオフミーティングからスタート。参加の20家族を「アラシチーム」と「キスマイチーム」という2チームに分けて、そり競技 ・玉入れ競技 ・綱引き競技を対抗戦形式で楽しみました。
まずはキックオフミーティングからスタート。参加の20家族を「アラシチーム」と「キスマイチーム」という2チームに分けて、そり競技 ・玉入れ競技 ・綱引き競技を対抗戦形式で楽しみました。
田んぼのスピードスターを目指せ!
まずはそり競技。お姉ちゃんが弟をそりに乗せて引っ張ります。お姉ちゃん、スタッフの横を「そりゃー」と気合を入れて引っ張っていきました。(スタッフ:もしかして、「そりゃー」と「ソリー」とのダジャレ?)とっても仲が良さそうで楽しそう。
楽しさと恐ろしさのせめぎ合い
女の子:わたしね・・・本当はね・・・ こわいの。(ちょっと顔がこわばって写っちゃったかしら)
白熱の第2バトル
次は玉入れ。あんまり大きな口を開けていると、口の中が泥だらけになっちゃうよ。でもでもでもでも、そんなの関係ない!(ちょっと古い)
最終決戦
そしてお約束の綱引き。「アラシチーム」「キスマイチーム」ともお父さんもお母さんも参加して大接戦。初めは汚れることを控えていたお母さん方もこの競技のころには、開き直って力いっぱい泥んこになっていました。
みんなすっかり泥まみれに…
ということで、本日の一番泥んこ遊びを満喫した子たちのツーショットです。
スタッフ:この後ドラム缶風呂に入るんだけど、その前にしっかりと水道水で泥を洗い流してからじゃないと、入れてあげないぞぉ。(ちなみに二人とも水道水が冷たくて逃げ回っていましたが、お母さんに捕まってしぶしぶ洗われていました。)
スタッフ:この後ドラム缶風呂に入るんだけど、その前にしっかりと水道水で泥を洗い流してからじゃないと、入れてあげないぞぉ。(ちなみに二人とも水道水が冷たくて逃げ回っていましたが、お母さんに捕まってしぶしぶ洗われていました。)
最後はお待ちかね、ドラム缶風呂!
今日の最後は、お友達と3人でのピース。泥んこになって遊び、水着に着替えて友達とみんなで温泉マークのついた露天風呂(ドラム缶風呂)に入る。そして記念撮影。子どもたちはみんな、とっても楽しそうでした。
昔ながらの稲作体験はまだまだ続きます。日本人の主食であるお米ができるまでの過程を体験できる貴重なプログラムですので、引き続きご参加いただければうれしいです!お待ちしていま~す☆
※投稿者:おかだ(おかざき自然体験の森)
昔ながらの稲作体験はまだまだ続きます。日本人の主食であるお米ができるまでの過程を体験できる貴重なプログラムですので、引き続きご参加いただければうれしいです!お待ちしていま~す☆
※投稿者:おかだ(おかざき自然体験の森)