北山湿地「春の自然観察会」を開催しました

 (北山湿地)

観察会の最中に春の里山の女神と呼ばれるギフチョウに出会えるでしょうか

  • 北山湿地入口での説明です。

    北山湿地入口での説明です。

平成29年4月15日(土)に春の北山湿地観察会を開催しました。子供たちの参加もあり大変賑やかな観察会となりました。

春の北山湿地は色彩豊かです。多くの花々が咲き乱れ、春の里山の女神と呼ばれるギフチョウが舞います。昔は多くの里山で見ることができたギフチョウは、市内においては、この北山湿地周辺でしか見ることができません。さて、今回の観察会では見ることができたのでしょうか。

まずは北山湿地入口で、湿地内のルールを説明します。北山湿地は岡崎市自然環境保護区に指定されています。持ち込まない!持ち出さない!踏み込まない!の3原則があります。貴重な自然遺産を守るためには、みなさんの御理解と御協力が必要です。

動物も植物も私たちも待ちに待った春が来ました

  • コバノミツバツツジです。

    コバノミツバツツジです。

  • シキミです。

    シキミです。

  • ハルリンドウです。

    ハルリンドウです。

  • カンムリタケです。

    カンムリタケです。

  • 山桜です。

    山桜です。

春になると植物は一斉に花をつけ、トンボは羽化し、蝶々は舞います。実は一番春が待ち遠しかったのは我々人間なのかもしれません。それだけ綺麗で美しい北山湿地です。

観察会では講師の説明が楽しみです

  • 講師の山本さんの説明です。

    講師の山本さんの説明です。

  • 子供たちは興味深々

    子供たちは興味深々

今回の講師はおかざき湿地保護の会の小玉会長と山本さんです。その他の会員も講師の説明をサポートしてくれます。小玉会長の説明はユーモアを入れながら、北山湿地や、広くは生物多様性の大切さを参加者に伝えてくれます。小玉会長が様々な解説をしながら北山湿地内を案内します。山本さんは普段見ることができない水生生物を特別に用意し、参加者に見せてくれます。(もちろん、参加者が見た後は再び北山湿地に戻します。)子供たちは大はしゃぎです。

観察会の最後はA湿地です

  • A湿地です。

    A湿地です。

  • ナンカイイワカガミとコバノミツバツツジです。

    ナンカイイワカガミとコバノミツバツツジです。

  • オタマジャクシを見つけたようですね。

    オタマジャクシを見つけたようですね。

北山湿地の中でも一番見ごたえがあるのがA湿地です。ここでは一面にハルリンドウが咲き、ナンカイイワカガミやトウカイコモウセンゴケも見られます。子供たちも何か見つけたようです。オタマジャクシかな?

さて、ギフチョウには?

A湿地からバスへ戻る途中、やなが沢池とK湿地付近で2頭会うことが出来ました!必ず会えるとは限らない春の女神に会うことが出来るとは参加者のみなさんはよかったですね。残念ながらカメラに収めることが出来ませんでした・・・。

次回の観察会は平成29年6月を予定しています。詳細は市政だよりやホームぺージに掲載いたします。

※投稿者:もりもと(環境保全課自然共生係)