ホタルの里・星空観望会を行いました。

 (鳥川ホタルの里)

天体望遠鏡使い方教室

  • うまく見えるかな

    うまく見えるかな

  • 開講の挨拶、講師紹介

    開講の挨拶、講師紹介

  • 屈折望遠鏡&経緯台の説明

    屈折望遠鏡&経緯台の説明

  • 反射望遠鏡&赤道儀の説明

    反射望遠鏡&赤道儀の説明

  • 実際に触ってみる

    実際に触ってみる

  • ファインダーの調整に挑戦

    ファインダーの調整に挑戦

  • うまく調整できたかな

    うまく調整できたかな

天体望遠鏡を持っているけど使いこなせない。また、天体望遠鏡を買いたいけど使えるか不安という方のための教室です。今回は5組12名の方が参加されました。講師は、岡崎星と遊ぶ会のベテランスタッフにお願いしました。

まず、岡崎星と遊ぶ会のキャプテン”ノリレオ”さんから、望遠鏡の種類と構造について説明がありました。大きく分けて、レンズを使った屈折式と鏡を使った反射式があるそうです。また、架台(三脚)にも、縦横に動かして星を導入する経緯台と、軸を地球の軸と合わせて星の動きを追いかける赤道儀の二種類があるそうです。写真を撮ったりするなら赤道儀が必要ですが、初心者には経緯台のほうが扱いやすく、値段も安いので、お勧めだということでした。天体望遠鏡は、すごく遠い一点(非常に狭い範囲)を拡大して見る道具なのですが、遠い一点を望遠鏡の視野に入れることは、大変難しいことなのです。でも、ほとんどの天体望遠鏡にはファインダーというサブ望遠鏡がついています。ファインダーは倍率が低く、かなり広い範囲が見えるので、遠い一点を視野に入れることはそう難しくありません。天体望遠鏡とファインダーをまったく平行に調整しておけば、ファインダーの真ん中に、遠い一点、つまり見たい星を入れれば、狭い天体望遠鏡の視野に見たい星が入っているということになります。ファインダーには十字線が入っているので、その交点に見たい星をもってこればよいのです。ということは、ファインダーを天体望遠鏡と平行になるように調整さえできれば、星を導入することができるということです。その後、実物を使ってファインダーの調整を体験してもらいました。あとは、習うより慣れろ!です。根気よく反復練習をして基本をマスターしてくださいね。素敵な星の世界が待っていますよ。

冬の星空観望会

  • 教室でクイズ&解説

    教室でクイズ&解説

  • 星空ガイドの”ヒカリン”

    星空ガイドの”ヒカリン”

  • 沈む金星を観察

    沈む金星を観察

  • 会話も弾む

    会話も弾む

  • 星雲・星団には双眼鏡

    星雲・星団には双眼鏡

  • 大口径で銀河をゲット

    大口径で銀河をゲット

  • 使い方教室の成果はいかに

    使い方教室の成果はいかに

  • スバルを観察

    スバルを観察

  • 星に合わせてみよう

    星に合わせてみよう

  • 寝転がって星座を確認

    寝転がって星座を確認

18時からは、教室で今夜の星空についてスライドを使ったクイズ&解説がありました。岡崎星と遊ぶ会星空ガイドの”ヒカリン”さんが手作り感満載のオリジナルイラストでわかりやすく解説してくれました。何度も星空観望会に来てくれている子どもたちは、けっこう良く知っていて”ヒカリン”さんも、たじたじです。

そして、いよいよ校庭へ出て星空を観察です。岡崎星と遊ぶ会のスタッフの方々が、いろいろな天体望遠鏡を用意してくれました。まず最初に、山の端に沈みそうな金星を観察。そのあと、オリオン座からたどる冬のダイヤモンドを確認しました。天体望遠鏡では、オリオン大星雲、プレアデス星団(スバル)、ペルセウス座二重星団、二重星カストル、また大変見ずらかったですが、目の良い人には、うっすらぼんやりと、かに星雲やM81・M82(銀河)なども確認できました。湿気が多くレンズについた露を拭きながらの観察になりました。寒い中、ご参加いただいた皆様、誠にありがとうございました。また、岡崎星と遊ぶ会スタッフの方、お疲れさまでした。これからも、よろしくお願いいたします。

ホタルの里・星空観望会は、今回が最終回となります。長い間ありがとうございました。来年度からは、より空が開けていて星がよく見える、わんパークの星の観察広場に場所を移して行っていきます。次回は、5月16日(土)に予定しております。市政だより4月号、わんパークのイベント欄のチェックをお願いします。