毎年恒例!「夜のカブトムシ探し&スターウォッチ」を実施しました。

 (こども自然遊びの森 わんPark)

今年は見られるか!?カブトムシと、満天の星空

「カブトムシ、いますか?」…これは、毎年夏休みになると増える声。たいていは虫取り網を持ち、完全武装?した親子なのですが、なかなか見つけることができない模様。いっぽう、「夜、ここで星を見たいんだけど」…これは、通年ある問い合わせ。そのふたつを同時に叶えるイベント、それが毎年恒例の「夜のカブトムシ探し&スターウォッチ」なのです。

15組の家族とともに、イベントスタート!

集合時間は、19時30分。ここから21時まで、短い時間のなかで昆虫と星空観察を行ないます。まずはカブトムシを探すべく、みんなで「昆虫の森」に出発です。おっと、ガイドの前に出ちゃ、危ないよ!

森をくまなく探すと…

昆虫の森には、ドングリの木がたくさん植わっています。樹皮から染み出す樹液を狙って昆虫が集まる様子は、「酒場」さながら。スズメバチやカミキリムシが樹皮をかじった“樹液バー”を探し求めて、懐中電灯の光で一本ずつ木を照らしながら歩きます。

カブトムシ&コクワガタ発見!

この日見つかったのは、ハラビロカマキリとカエルがたくさん、キマワリ2匹、アブラゼミ2匹、ムカデが1匹、オオゴキブリが1匹。そして、コクワガタ3匹とカブトムシ♂1匹!生き物の気配が薄かった年だけに、なんとか見られて良かった!と思いましたが、虫を入手できなかった子どもたちの中には、泣けてしまう子も。なかなか簡単には出会えない、それが自然の生き物なんだね。

昆虫探しのあとは星空観察

星空広場では5台の天体望遠鏡が待っていました。天候は、晴れ。曇り空が切れてたくさんの星が瞬き、それはそれはきれいでした。気を取り直して、レンズをのぞく親子たち。木星の縞模様、土星の環っか、さまざまなものが観測できました。自前の望遠鏡を持って、はせ参じてくれた、岡崎星と遊ぶ会の皆さんには、感謝・感謝ですね。

必死の虫探しもむなしく…

…そうして皆さんが楽しんでいる間じゅう、スタッフは真っ暗な森を歩いて、何とか昆虫をみんなに見せたい!とさまよっていました。でも、収穫はゼロ。今年は残念でしたが、それでもカブトムシが出ただけ良しとしましょう。なにせ、0~20匹まで、収穫量にはあまりに大きな差がありますからね!

来年は、どんな出会いが待っているでしょう?今回ご縁がなかった人は、ぜひ来年を狙ってください。そして、今回悔しい思いをしたという子どもたち。何度も何度も足を運んで、ようやく見られたときには感動するよ!ぜひまた、わんParkにおいで!!