曇り空でも開催!「大型望遠鏡で観測する太陽系の惑星」

 (こども自然遊びの森 わんPark)

今年も応募倍率は3倍でした!

安定した人気を誇る、わんParkの天体観測イベント。今年も始まりましたよ~。7月に先陣を切るのが、藤井哲也先生をお招きする「大型望遠鏡で観測する太陽系の惑星」です。今年も根強い支持があり、45件のご応募をいただきました。

当日の天候が…

星が見たい!木星が見たい!…しかし、いかんともしがたいのがお天気です。当日の天気予報は「曇り」。藤井先生とスタッフは悩み抜いたあげく、順延ではなく、予定通りの開催を決定しました。順延日の日曜日のほうが、雲が分厚く立ち込めそうだという予報だったからです。なんとか、雲の切れ間を狙うぞ!

まずは望遠鏡に触れてみよう

さて、開始前から集まり始めた子どもたち。藤井先生の望遠鏡を見せていただきました!大きな大きな口径の望遠鏡。しげしげと眺めるのは、子どもたちだけではありません。親御さんも「へえ~」の連続でした。すごく遠くにある鉄塔を見て、「おお~大きく見える!」。これで惑星を見てみたいね!

ハウスを舞台に星空トーク

さて、雲の切れ間を待ちながら、藤井先生が星のお話をしてくれました。ガリレオが「木星には子ども(衛星)がいる」「土星には耳がある」とノートに書き記したエピソードや、パソコンのソフトを使った、日食のシミュレーション。ときに子どもたちが藤井先生に質問をしたり、突っ込みを入れたり。楽しいセッションとなりました。

1時間半待った結果は…?

お話を聞きながら晴れ間を待つこと、1時間半。しかし、待てど暮らせど、雲が切れることはありませんでした(スタッフは10分おきに外に出て祈っていました…)。残念ですが、今回は打ち止め。でも、藤井先生は最後に教えてくれました。「見えなかった!というときは、泣けばいい。でも、すぐに『さあ、次はいつ見えるかな?』と切り替えるんだ!」。

人生、いつも順風満帆とはいきません。何度も何度も日食などの撮影に挑戦し、幾度となく泣きながら、念願の撮影成功にこぎつけてきた藤井先生。そんな先生ならではのひと言は、なんとも含蓄のあるものでした。今回は残念ながら星に恵まれなかった皆さん、そして落選してしまった皆さん。来年もぜひ、わんParkにお越しください!