わんPark伝統の竹馬づくりを開催しました。

 (こども自然遊びの森 わんPark)

材料は淡渕町産の2種類の竹

実は、竹は生えていないわんPark。で、どこから竹を集めてくるかというと、地元の淡渕町なんです。持ち手には細い「マダケ」、乗る部分には丈夫で太い「モウソウチク」が適しています。この2種類を、地元の方のご厚意で切らせていただいているんです。そう!地元あってこそのイベントなんです。

竹馬づくりのはじまり、はじまり~

使う道具は、ノコギリやナタ、ドリルや結束バンド、番線など多種多様。特に刃物は注意が必要です!でも、ちょっと危ない道具も、きちんと使いこなすのがわんParkの信条(?)です。このご家族では、お父さんがナタを使い、ナタの背を息子さんが叩くというふうに分業していました。なかなかイイネ!

乗るパーツを作ったら、持ち手とくっつける!

難しいのは、持ち手と乗る部分の接合です。これは職員が担当し、番線という棒状の金属を使って、がっちりと、しかし竹がつぶれないよう留めていきます。

できあがったら、練習だ!

完成後は、みんなで練習!!手で竹をぎゅっと握り、足は爪先立ち。これが二大ポイントなんですが、意外とこれが難しい。じゃあ、ということで、片方だけを親御さんが支えて、あとは自分でバランスを整えていく…と、乗れるようになりますよ。とはいえ、危ない危ない、おっとっと!

練習の成果やいかに?

今回は、お弁当を食べた後も熱心に練習しているファミリーが多く見られたのが印象的でした。ちょっとコツがいるゆえに、難しい竹馬。でもきっと、今回参加してくれたみんななら、ひとりで乗れるようになるはずです。「乗れるようになったよ!見て、見て!」。そんな声を聞ける日が楽しみ、なんて思っていたら…?

後日談…

このイベントの翌日に「竹馬、足部分が落ちちゃった」という参加者がさっそく見えたと思ったら。なんとなんと、猛練習していたとのことで、すでに乗れるようになっていました。そしてさらに驚くことに、わんParkの園路(約400mくらい?)を竹馬で一周していくという快挙…。青竹だとまだ重いため、乾燥して軽くなった竹を使っているものの、これにはビックリです。

今回感じられたのは、子どもの無限の可能性。そして、その練習にしっかり寄り添い、見守ってくれたお母さんにも、拍手を贈りたいと思います!