初冬の音羽富士トレッキングを開催しました!
(鳥川ホタルの里)起伏に富んだ音羽富士へ!
2017年12月16日(土)、岡崎市ホタル学校で初冬の音羽富士トレッキングを開催しました。
音羽富士は標高381m。鳥川の里山の中ではそこまで高い山ではありませんが、アップダウンの多い尾根筋を進む歩きがいのあるコースです。
ホタル学校で準備運動を終えたら、まずは沢山を目指します。沢山は南側の展望が開けていて、これから登る音羽富士や豊川方面がよく見渡せます。
音羽富士は標高381m。鳥川の里山の中ではそこまで高い山ではありませんが、アップダウンの多い尾根筋を進む歩きがいのあるコースです。
ホタル学校で準備運動を終えたら、まずは沢山を目指します。沢山は南側の展望が開けていて、これから登る音羽富士や豊川方面がよく見渡せます。
音羽富士への急坂を登ります
沢山から丸山を経て音羽富士へ。Wの字のように降りて登ってを繰り返します。
最後の音羽富士の手前が一番急な坂です。時期的に落ち葉が多い時期ですが、滑らないようにゆっくり慎重に進み、出発から1時間半ほどで音羽富士山頂に到着しました!
最後の音羽富士の手前が一番急な坂です。時期的に落ち葉が多い時期ですが、滑らないようにゆっくり慎重に進み、出発から1時間半ほどで音羽富士山頂に到着しました!
下山はユリ沢から
帰りはユリ沢から下ります。こちらも急な坂なので、滑らないように周りの木につかまりながら進みました。
集落の近くまで降りてくると、道の脇に炭焼き窯の跡が残っていました。戦後、鳥川地域では炭焼きが盛んで貴重な現金収入源だったと聞いています。石油や電気の普及とともに炭焼きは行われなくなりましたが、鳥川では今でも有志が時々炭を焼いてイベントの際に販売をしています。
ちょうどお昼になるころにホタル学校に戻ってくることができました。寒い中でしたが、ご参加いただきありがとうございました!
次回は新年1月21日に喜桜山トレッキングを行います。
集落の近くまで降りてくると、道の脇に炭焼き窯の跡が残っていました。戦後、鳥川地域では炭焼きが盛んで貴重な現金収入源だったと聞いています。石油や電気の普及とともに炭焼きは行われなくなりましたが、鳥川では今でも有志が時々炭を焼いてイベントの際に販売をしています。
ちょうどお昼になるころにホタル学校に戻ってくることができました。寒い中でしたが、ご参加いただきありがとうございました!
次回は新年1月21日に喜桜山トレッキングを行います。