土星と夏の星座観望会&天体望遠鏡使い方教室開催

 (鳥川ホタルの里)

教室で夏の星空について解説

  • 教室で星の解説

    教室で星の解説

  • 望遠鏡使い方の解説

    望遠鏡使い方の解説

  • 誕生星座のペーパークラフト

    誕生星座のペーパークラフト

  • ミニ星座早見盤

    ミニ星座早見盤

8月27日(日)土星と夏の星座観望会を開催しました。
観望会に先立ち、天体望遠鏡の取り扱い教室を行い2組の方が参加されました。目当ての星をどうやって望遠鏡に導入したらよいか、お手持ちの望遠鏡で操作して覚えていただきました。うまく導入できるようになりましたでしょうか。
そのあと、「なんちゃっ天文楽者・ノリレオ」ことホタル学校職員の神谷より夏の星空について解説させていただきました。
さそり座は狩人のオリオンを毒針で刺し殺したためさそり座が沈まないとオリオン座は出てこないこと。七夕伝説の織姫・彦星に天の川を渡らせるため7月7日(旧暦)は必ず船形(半月)をした月が出ていること。織姫・彦星とともに夏の大三角を形成する白鳥座のデネブは彦星の100倍ぐらい遠くにあるのに1等星の明るさで見える超巨星であり宇宙はとんでもない奥行きを持っているということ。月にはクレーターがたくさんあるがそれは隕石が衝突した痕で月には大気がないのでいつまでも痕が残っていること。天の川は星の大集団で太陽や地球もその中にあること。土星の環は小さな岩石や氷の粒でできていること。など解説しました。とりとめのない話で解りにくかったかもしれませんがご容赦ください。
また、岡崎天文同好会さんより星座ペーパークラフトとミニ星座早見盤のサプライズプレゼントがありました。真にありがとうございました。
 

校庭で天体望遠鏡による星空観望会

  • 月のクレーター観望

    月のクレーター観望

  • 写真を撮る方も

    写真を撮る方も

  • 星が見やすい通称「寝そべりいす」

    星が見やすい通称「寝そべりいす」

  • 明るい空に月

    明るい空に月

  • 夜の校庭の観望会

    夜の校庭の観望会

  • 望遠鏡で土星の環を観望

    望遠鏡で土星の環を観望

星空解説に入る前に月が西の山に沈みそうだったので、まず月のクレーターを見ました。
手に取るように見えるクレーターに驚嘆の声が上がりました。中にはスマホで写真撮影にチャレンジする方もみえました。
暗くなると星がたくさん見えてきました。
まずは土星に望遠鏡を向けました。独特の環のある姿にやはり驚嘆の声が上がりました。目のいい人は輪の中にある隙間(カッシーニの空隙)や土星の衛星タイタンも見えたようです。その他、白鳥座のくちばしの二重星(アルビレオ)、こと座の四重星(ダブルダブルスター)、リング星雲(M57)など見ていただきました。
また、肉眼で七夕伝説の織姫・彦星や夏の大三角などを確認していただきました。
20時を過ぎると、雲が流れてきて星たちがかくれんぼを始めました。「見えた!」「見えなくなちゃった」とそれもまた楽しめたと思います。
参加してくださった皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。
今回、岡崎星と遊ぶ会の鈴木さんと岡崎天文同好会の清水さんにサポートしていただきました。真にありがとうございました。