「竹林整備と流しそうめん」を開催しました。
(おかざき自然体験の森)晴天に恵まれました
8月19日(土) 晴時々曇
前日の夜は、この地方では局地的大雨警報が出て中央自動車道で土砂崩れが発生するような天候でしたが、皆さんの心がけが良いせいか、素晴らしい天候に恵まれ「竹林整備と流しそうめん」を実施しました。まずは、今日の予定のオリエンテーションからスタート。
前日の夜は、この地方では局地的大雨警報が出て中央自動車道で土砂崩れが発生するような天候でしたが、皆さんの心がけが良いせいか、素晴らしい天候に恵まれ「竹林整備と流しそうめん」を実施しました。まずは、今日の予定のオリエンテーションからスタート。
そうめんの前にまずは作業から!
流しそうめんをすることをダシに、竹の切り方枝払いの仕方、竹の割り方など基本的な竹林整備の方法を勉強します。枝払いは斜め45度からのこぎりを入れると綺麗に外すことができます。
お父さんの腕の見せ所
竹の半割はちょっと力仕事ですので、お父さんたちに頑張ってもらいました。「もっともっと竹もっと、早く割ってちょうだい」
分業で頑張ります
お父さんたちの頑張りでどんどん半割の竹ができあがり、子どもたち・お母さんたちがハンマーで竹の節を割っていきます。
的確な指示
お父さん:ここを叩いて節を割るんだよ。
男の子1:えっ?ここを叩くの?
男の子2:ぼくだってお手伝いできるよ。
男の子1:えっ?ここを叩くの?
男の子2:ぼくだってお手伝いできるよ。
プロの出番!
竹の節をハンマーで割っただけでは、そうめんは上手に流れてくれません。取り残した節は職員がグラインダーで綺麗に仕上げていきます。
父は強し
お父さんたちは、竹を並べるための架台設置し順番にレーンを作っていきます。今日は、お父さんたち大活躍です。
クール・ランニング
全長30メートルの流しそうめん用のレーンが出来上がりました。さっそく「アヒル隊長」による流し初めです。
アヒル隊長:ウㇺウㇺ。なかなか良いスベリじゃ。これなら良いタイムが期待できそうだ。
職員: ボブスレーと間違えてない?
アヒル隊長:ウㇺウㇺ。なかなか良いスベリじゃ。これなら良いタイムが期待できそうだ。
職員: ボブスレーと間違えてない?
いよいよお待ちかね、流しそうめんタイム!
参加者全員が縦一列に並んで、流しそうめん開始です。
初めのうちは、上流で待ち構えている子供たちがすごい勢いで食べまくるので、下流域までそうめんが流れ着かなくて、中流からそうめんを流さなくてならない
ほどでした。用意したそうめんはあっという間に完食でした。
お母さん:こんな勢いでそうめん食べることなんて家ではありえない。
と驚いておられました。
職員:やっぱり労働の後の食事はおいしいよね。
皆さん、お疲れ様でした。
初めのうちは、上流で待ち構えている子供たちがすごい勢いで食べまくるので、下流域までそうめんが流れ着かなくて、中流からそうめんを流さなくてならない
ほどでした。用意したそうめんはあっという間に完食でした。
お母さん:こんな勢いでそうめん食べることなんて家ではありえない。
と驚いておられました。
職員:やっぱり労働の後の食事はおいしいよね。
皆さん、お疲れ様でした。