岡崎ってこんなまち

連続講座「カブトムシ博士になろう」の第3回(最終回)が行われました

 (わんパーク)

最終回も研究発表

  • 研究したことを班の仲間に伝えます

    研究したことを班の仲間に伝えます

3月からカブトムシをテーマに、さまざまな研究を行なってきた子どもたち。
7月、ついに最終回となる夜の観察会を迎えました。
この日もまずは、恒例のグループワークで研究の成果を発表します。

新発見もありました!

  • 熱心に研究発表のメモをとっています

    熱心に研究発表のメモをとっています

今年はカブトムシの生育が不調というファミリーが多く、残念ながら数匹が成虫になれただけ。でも、新たなこともわかりました。
葉っぱくんが事前に用意したウッドチップ(朽ちていない木)でも幼虫から成虫になったカブトムシがいたのです。

いざナイトツアーへ!

  • ニイニイゼミの羽化の瞬間

    ニイニイゼミの羽化の瞬間

  • シロスジカミキリを発見

    シロスジカミキリを発見

カブトムシを飼育することは難しかった。それでは自然の中では、カブトムシはしっかり育つのでしょうか。
それを確かめるべく、みんなで森へと出かけました。
森では、セミが羽化の真っ最中だったり、シロスジカミキリが産卵していたりと、なかなか見られない光景が次々に見られました!

カブトムシは…?

  • カブトムシを発見!

    カブトムシを発見!

そして、お目当てのカブトムシは…6匹も確認できました!
わんParkでは8月になるとカブトムシが安定して現れるのですが、今年は少し早いようです。
やっぱり、自然は奥が深い。まだまだわからないことだらけですね。

参加してくれてありがとう

  • 表彰状授与!!

    表彰状授与!!

3月のカブトムシ幼虫の不調に始まったにも関わらず、難しい課題をこなしてくれた子どもたち。
葉っぱくんから、表彰状が贈られました。
なかなか思い通りにカブトムシが成長せず、研究が滞ったファミリーもいたようですが、それでも自然と向き合うことで、何か学びがあったと思います。

これからも、昆虫をはじめとした自然にたくさんふれあってくださいね!!
 

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