5つの看板を探せ!深い森に包まれた額田をぐるっと一周プラン!
額田地区内に設置された5つの「水とみどりの森の駅」看板をチェックしながら、豊かな自然の中をのんびりドライブしてみませんか?春にはサクラ、秋には紅葉を、コースの各地で楽しむこともできます。ランチはぜひ「カフェくらがり」でどうぞ。
おすすめの季節
日帰り
START
車で30分。
道中に看板1あり。
道中に看板1あり。
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あめやまだむ
雨山ダム
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一級河川「矢作川」水系の雨山(あめやま)川に洪水調整と水道用水の供給を目的として1995年に竣工されたダムで、ダム湖名は「三和湖」。お隣りの豊川市との境に位置し、緑豊かな自然に囲まれた癒しのスポットです。(管理は愛知県西三河建設事務所)
車で25分。
道中に看板2あり。
道中に看板2あり。
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カフェくらがり
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豊かな自然が育てた地元の食材を使い、ひとつひとつにこだわった手作り料理。
セルフリノベーションをし洗練された空間で挽きたての珈琲の香りに包まれて穏やかなひと時をお楽しみください。
車で50分。
道中に看板3あり。
道中に看板3あり。
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きりやまのおおすぎ
切山の大杉
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樹高約38m、幹周り8.5m、根周12mの大スギは、見事な樹形を持つスギで、垂れ下がった枝の一つが地中に根を張って成木となっており、この特徴からスギの中の「アシウスギ」であることがわかります。推定樹齢はなんと1,000年以上!
白髪の老翁がこの地にスギの杖を逆さまに挿して立ち去ったのが生長したという伝説が残されているパワースポットです。(愛知県の天然記念物に指定)
車で30分。
道中に看板4あり。
道中に看板4あり。
4
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ひぢかのさと・かおれけいこく
日近の里・かおれ渓谷
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かおれ渓谷を流れる乙川と、毛呂(けろ)川が合流する位置にある史跡「日近城跡(ひぢかじょうあと)」は、岡崎市の指定文化財。その麓には曹洞宗の寺院「広祥院」(こうしょういん)があり、1339年、足利氏の執事であった高氏により創立され、渓谷と城跡を合わせた一帯を「日近の里」と呼び、歴史と自然が一度に味わえるスポットです。
日近城は作手奥平氏の西進の拠点でした。文明10年(1478)に貞昌が日近城を築き、次男の貞直を配しました。中世山城の典型で、本曲輪、二の曲輪、三の曲輪が一列になった連郭形を成しています。
近隣の河川沿いは「かおれ渓谷」と呼ばれ、市内屈指の景勝地で、特に紅葉の時期は必見です。
車で30分。
道中に看板5あり。
道中に看板5あり。
5
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さくらいじ
桜井寺
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三河五薬師の一つに数えられ、高野山平等院末寺として弘仁4年(813)に空海が開基した古刹です。この寺には、県重要文化財指定の青銅の磬があります。中央撞座には、八葉複弁の蓮華座が大きく鋳出されています。裏面の右に「高野山」、左に「東塔」、更に左下に「大治二年十一月」と刻銘があります。孔雀文様は全体の輪郭線が美しく、県下在銘金石文としては最古といわれます。
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