額田の里山「おおだの森」と「日近の里」で歴史探訪
(おおだの森)今日は自然豊かな額田をちょっとドライブ。でも、自然の中で少し体を動かしたいから、おおだの森を歩いてみよう。
ランチの後は日近城址で歴史にも触れたい!もう少し足を延ばして岡崎の水源「巴山」にも行って分水嶺を見学。
カフェくらがりでブレイクしたら道の駅藤川宿でお土産を買おう!
おすすめの季節
日帰り
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新東名「岡崎東インター」から車で5分
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おおだのもり
おおだの森
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「仰ぎ見る=おおたえる」が名称の由来となったおおだの森。長い間放置され、荒れた里山を、四季を感じられる情緒豊かな森へと再生するため、地元の方々が中心となって間伐や下草刈り、植樹(主にヤマザクラ・モミジ)などの森の手入れを楽しみながら行っています。麓の「鬼沢八幡社」から山頂までは大人の足で約40分と気軽にハイキングが楽しめます。山頂からの眺めは絶景です。
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なまずや
なまずや
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清流「男川(おとがわ)」沿いに店舗を構える「なまずや」。
店名にもある「なまず」料理は要予約だが、味・ボリュームともに満点!
また、ランチタイムにはお手頃な価格で様々な定食が楽しめるのもうれしい。
こだわりの料理は宴会でも楽しめ、特に刺身の新鮮さには定評あり。
土曜・日曜のお昼などは法要などで貸切または満席・・・ということもあるので、
訪れる前に一度電話してから行くと安心です!
車で20分
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ひぢかのさと・かおれけいこく
日近の里・かおれ渓谷
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かおれ渓谷を流れる乙川と、毛呂(けろ)川が合流する位置にある史跡「日近城跡(ひぢかじょうあと)」は、岡崎市の指定文化財。その麓には曹洞宗の寺院「広祥院」(こうしょういん)があり、1339年、足利氏の執事であった高氏により創立され、渓谷と城跡を合わせた一帯を「日近の里」と呼び、歴史と自然が一度に味わえるスポットです。
日近城は作手奥平氏の西進の拠点でした。文明10年(1478)に貞昌が日近城を築き、次男の貞直を配しました。中世山城の典型で、本曲輪、二の曲輪、三の曲輪が一列になった連郭形を成しています。
近隣の河川沿いは「かおれ渓谷」と呼ばれ、市内屈指の景勝地で、特に紅葉の時期は必見です。
車で25分
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すいげんのもり
水源の森
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乙川(おとがわ)の水源地として、標高719mの巴山(ともえやま)の山頂に「白髭神社」があり、ここを分水嶺(ぶんすいれい)として豊川・矢作川・男川が流れています。その位置を示す三川分流碑は三角柱で、それぞれ流れる方向に川名と藤原俊成(しゅんせい)という平安末期の歌人の歌が刻まれています。
車で20分
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カフェくらがり
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豊かな自然が育てた地元の食材を使い、ひとつひとつにこだわった手作り料理。
セルフリノベーションをし洗練された空間で挽きたての珈琲の香りに包まれて穏やかなひと時をお楽しみください。
車で10分
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まんぞくだいらのししがき
万足平の猪垣
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江戸後期(1802年)に作物をイノシシ、シカ等の野生生物の被害から守るため、農地の境に造られた猪垣(ししがき)。愛知県指定文化財(有形民俗文化財)の指定を受けており、地元で保存会も結成されました。額田地域の南部を流域とする男川上流に、今なお原形を保ちつつ保存されていて、なかでも、延長612mに及ぶ万足平の猪垣は壮観です。
車で30分
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道の駅「藤川宿」
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徳川家康公生誕の地、そして江戸幕府の礎を築いた三河武士発祥の地である岡崎市の東野玄関口に位置する、国道一号沿いの道の駅です。
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