ホタルサポーター活動を実施しました。
ホタルの幼虫、大きく育っているかな?
10月27日(日)、ホタルの幼虫飼育水槽をホタルサポーターと鳥川ホタル保存会のメンバーで洗い出しました。7月に生まれた体長1mmの幼虫が、どれぐらい育っているか観察し、同時に飼育水槽の清掃も行いました。今年は餌となるカワニナが不足していたので、幼虫がどれぐらい成長しているか不安でした。洗い出してみると、600頭ほどの幼虫が育っていました。ふ化幼虫は1500頭ほど水槽に入れていたので生存率は40%とまずまずでしたが、小さな幼虫が目立ちましたのでエサ不足であることは間違いありません。
カワニナを供給して、3月下旬の放流式までには大きく育てたいと思います。放流式は、来年2月の市政だよりで参加者募集しますので、ぜひご参加ください。
カワニナを供給して、3月下旬の放流式までには大きく育てたいと思います。放流式は、来年2月の市政だよりで参加者募集しますので、ぜひご参加ください。