「ペットボトルで魚を捕まえよう!」を開催しました。

ワナを作成

7月28日(土)、東からやってくる奇妙な台風のため開催が危ぶまれましたが、ワナの作成だけでも行おうということで開催しました。ご持参いただいたペットボトルを加工して、魚が入りやすく出にくいようにします。カッターナイフやハサミを使うので、ケガのないように注意しながら作業を進めます。

ワナが完成したら、マジックで魚の絵をかきます。魚に仲間が餌を食べているように見せかけて、魚を安心させるためです(本当に安心するかわかりませんが?)。

そして、最後に餌となるダンゴを作ります。米ぬかに小麦粉やコイの餌、かつお節、ペットフードなどを混ぜ、水を入れて練ります。子どもたちは、これが一番楽しそうでした。

ワナを仕掛ける

完成したワナを川に仕掛けていきます。雨も降っておらず、日差しも弱く、活動しやすい状況でした。でも、いつ雨が来るかわからないので、学校近くにワナを仕掛けました。ペットボトルが浮いてしまわないように、中に石を入れて投入します。

川に何がいるか

ここで、魚がワナに入るまで、30分ほど放置します。その間、通常なら川に入って川に住む生き物探しを行うのですが、風雨が心配でしたのでパネルを使って、鳥川に住む代表的な生き物の解説をしました。カワムツ・カワヨシノボリ・ホトケドジョウ・カワニナ・サワガニ・ヤゴなど平地の川とは違った生き物が住んでいます。もちろん、ホタルの幼虫もいます。

なにが獲れた?

さあ、いよいよワナを引き上げてみます。10センチ以上のカワムツが獲れた人、何も獲れなかった人、結果は様々です。ワナの入り口が大きすぎて、入った魚が出て行ってしまったのもありました。失敗は成功のもと。ワナの作り方も研究してみましょう。

最後に、天気も大丈夫そうだったので、自由時間を設けました。子どもたちは大喜びで川に入り網で魚取りをしました。お父さんからは、「草の茂みの下を探ってみろ!」などとアドバイスが飛びました。ワナには掛からなかった、カワヨシノボリやサワガニ・ヤゴなどいろいろな生き物がいることがわかりました。

教室に持ち帰って、どんな生き物がいるのか調べて、終了と致しました。ご参加くださった皆さま、真にありがとうございました。これが夏休みのいい思い出の一つになれば幸いです。