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とっかわほたるのさと

鳥川ホタルの里

特別なものはなにもない。でも、大切なものはすべてある。

  • 清らかな水が流れ込む鳥川には、天然のゲンジボタルが生息

    清らかな水が流れ込む鳥川には、天然のゲンジボタルが生息

  • ピーク時には1,000匹を超えるホタルの幻想的な乱舞に心奪われる

    ピーク時には1,000匹を超えるホタルの幻想的な乱舞に心奪われる

  • 水と緑が豊かな里山は、ホタルにとって理想的な環境

    水と緑が豊かな里山は、ホタルにとって理想的な環境

  • ホタルまつりの時期は案内所や屋台で賑わうインフォメーションコーナー

    ホタルまつりの時期は案内所や屋台で賑わうインフォメーションコーナー

  • ホタル保護の拠点「ホタル学校」は、6月中は夜9時まで開校

    ホタル保護の拠点「ホタル学校」は、6月中は夜9時まで開校

  • 名水百選選抜総選挙「秘境部門」で見事第1位に輝いた鳥川の湧水

    名水百選選抜総選挙「秘境部門」で見事第1位に輝いた鳥川の湧水

  • 「トヨトミ梨」は世界に1本だけ。この場所にしかない大変珍しい樹木

    「トヨトミ梨」は世界に1本だけ。この場所にしかない大変珍しい樹木

  • 近隣の山々はトレッキングコースがあり、一年を通して楽しめる

    近隣の山々はトレッキングコースがあり、一年を通して楽しめる

  • 鳥川ホタル保存会による河川美化活動のおかげで、美しい自然が保たれている

    鳥川ホタル保存会による河川美化活動のおかげで、美しい自然が保たれている

  • 毎年3月の恒例行事「ホタルの幼虫放流式」

    毎年3月の恒例行事「ホタルの幼虫放流式」

みどりの風、せせらぎの音、空の青さ、ふるさとの匂い、人のぬくもり、おいしい水と米。忘れかけていた日本のふるさとが「とっかわ」にはあります。

「鳥川ホタルの里」とは、愛知県岡崎市の東部「鳥川町(とりかわちょう)」全域のことをいい、町名の正式な読み方は「鳥川=とりかわ」ですが、「鳥川ホタルの里」は昔から愛着を込めて「とっかわ」と呼ばれています。鳥川(河川名は「とりかわ」)には、ゲンジボタルがたくさん生息しており、6月のピーク時には流域約2kmの範囲で1,000匹を超える幻想的なホタルの舞が楽しめます。

清らかな湧水や緑豊かな里山など、ホタルの命を育む自然環境に恵まれた、とても貴重な場所で、平成20年6月には、環境省より「鳥川ホタルの里湧水群」が平成の名水百選に認定されました。名前が付けられている湧水では「延命水」「産湯の滝」「大岩の水」「庚申(こうしん)の水」があります。それら清らかな水が一年を通して安定して流れ込むため、ホタルは安心して棲息できるのです。

忘れかけていた日本のふるさとが“とっかわ”できっと見つかります。ぜひ「鳥川ホタルの里」へお越しください。

※お問い合わせは「ホタル学校」まで(電話:0564-82-3027)
  • 清らかな水が流れ込む鳥川には、天然のゲンジボタルが生息
  • ピーク時には1,000匹を超えるホタルの幻想的な乱舞に心奪われる
  • 水と緑が豊かな里山は、ホタルにとって理想的な環境
  • ホタルまつりの時期は案内所や屋台で賑わうインフォメーションコーナー
  • ホタル保護の拠点「ホタル学校」は、6月中は夜9時まで開校
  • 名水百選選抜総選挙「秘境部門」で見事第1位に輝いた鳥川の湧水
  • 「トヨトミ梨」は世界に1本だけ。この場所にしかない大変珍しい樹木
  • 近隣の山々はトレッキングコースがあり、一年を通して楽しめる
  • 鳥川ホタル保存会による河川美化活動のおかげで、美しい自然が保たれている
  • 毎年3月の恒例行事「ホタルの幼虫放流式」
 

鳥川ホタルの里「ホタルの舞」(タイムラプス動画)

鳥川ホタルの里では、毎年5月下旬から6月下旬にかけて、ゲンジボタルを観賞することができます。美しい光の乱舞は実に壮観で、その数はピーク時には1,000匹以上を数えます。ホタルの舞う様子は、一般的なビデオカメラではほとんど撮影できませんが、デジタルカメラを使って一定間隔で連続撮影した画像を繋ぎ合せて作った「タイムラプス動画」で、躍動感あふれるホタルの舞をご覧いただけます。(撮影者:杉本匤秀さん)

COLUMN コラム

ゲンジボタルの孵化(ふか)が終わってから草刈をしています

私たち鳥川ホタル保存会では、ホタルが自生する貴重な自然環境を守るために、ホタルの幼虫の餌になるカワニナを増やしたり、川の清掃や間伐などの活動を続けています。また、鳥川ホタルの里は小高い山々に囲まれており、約17kmを超える山歩きルートも整備されています。最近では、多くの方々のご協力により登山道の案内看板も多数新設をし、山歩きマップを片手に気軽に散策することができます。一年を通して気軽に自然に親しむことができる「鳥川ホタルの里」へ、ぜひお越しください。
「鳥川ホタル保存会」会長の片岡喜幸さん
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DATA

基本情報

住所 〒444-3614 愛知県岡崎市鳥川町字小デノ沢5-1
電話番号 0564-82-3027(ホタル学校)
営業時間通常期:9時〜17時(最終入館は16時30分)
11月1日~2月末:9時~16時(最終入館は15時30分)
※6月中は21時まで開館します。
定休日火曜日(火曜日が祝日の場合は翌平日)、12月28日~1月4日
料金入館・駐車無料
アクセス新東名高速道路「岡崎東IC」より約8km/公共交通機関不可
■お車のナビでルート検索をすると、東名高速道路「音羽蒲郡IC」経由で設定されることがありますが、途中の山道はとても狭くてすれ違いが困難なので、東名高速道路で来られる方は「岡崎IC」で降りて国道1号線を経由するルートをお勧めします。
■平成28年2月に開通した新東名高速道路を経由して、「岡崎東IC」で降りると15分ほどで鳥川ホタルの里に到着します。
駐車場■ホタル学校の校庭に乗用車約40台駐車可
■ほたるインフォメーションコーナーに約50台駐車可
(ホタル学校すぐ前の川の向かい)
体験プログラム主催者毎年5月末頃から6月末頃まで、地元「鳥川ホタル保存会」主催による「鳥川ホタルまつり」が開催され、屋台や案内所が設営されます。また、6月第1土曜日の17時からはホタル学校で「鳥川ホタルまつりイベント」が開催されます。(ホタルのお話、コンサート、猪汁の振る舞い、ホタル観賞など)
ウェブサイト 鳥川ホタルの里の特設ページはこちらからご覧ください。
資料
備考■ホタルの見ごろ
鳥川ホタルの里には「ゲンジボタル」が生息しています。その年の気候で若干変わりますが、毎年5月下旬から少しずつ飛び始め、6月中~下旬が見頃です。鳥川町はホタルの飛翔流域が広く、6月上・中旬が見ごろの場所と、6月中・下旬が見ごろの場所があります。なお、ホタルが活発に飛び始める時刻は午後8時~9時頃で、風が弱く、湿度の高い日によく飛びます。(雨の日や強風の日はあまり飛びません。)

■ホタルの飛翔数
ホタルが飛び始めると、鳥川ホタル保存会の皆さんが各地点でのホタル飛翔数をカウントし、上記「鳥川ホタルの里」の特設ページで飛翔数情報を更新していきます。ぜひご覧ください。

■注意点
河川沿いは舗装されておらず、当然ながら街路灯などもありませんので、ヒールのある靴は非常に歩きにくく危険です。また、歩行の際は足元を照らすための懐中電灯があると安心です。ただし、懐中電灯やカメラのフラッシュなどの人工の光をホタルに当てないようにご配慮ください。(人工の光は繁殖活動に悪影響を及ぼします。)

■お車のナビ検索
平成24年以前のナビで検索する際は、住所「岡崎市鳥川町小デノ沢1」、名称「鳥川(とっかわ)小学校」、電話「0564-82-3027」で検索してみてください。(鳥川小学校は平成22年3月末で閉校し、平成24年4月に「岡崎市ホタル学校」としてオープンしました。)

■その他
毎年6月は、ホタルの発生数が増えるにつれて来訪者も増えますので、交通事故には十分お気をつけてお越しください。また、時間にゆとりを持ってお出かけください。

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