二畳ヶ滝・中電岩津発電所コース
竜が出る伝説のある二畳ヶ滝は、横に広がる滝が絶景です。
中部電力岩津発電所は明治30年にできた現役最古のもっとも小さな水力発電所だそうです(今は面影はありませんが、場所は同じです)。
おすすめの季節
半日
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車で約20分
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にじょうがたき
二畳ヶ滝
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高さ30m、幅7mにわたり、激流が畳状の岩盤を二条に別れて流れ落ちることから、二畳ヶ滝と呼ばれています。
車で約15分
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ちゅうぶでんりょくいわづはつでんしょ
中部電力岩津発電所
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当時の岡崎電灯会社が明治30年(1897)7月に運転を開始し、岡崎の街に初めて電気の灯をともした岩津水力発電所が、現在も運転を続けています。
現在、岩津水力発電所は中部電力で最古の発電所になっています。
車で約20分
3
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おくとのじんや
奥殿陣屋
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奥殿陣屋は、その昔、持統天皇が命名されたと伝えられる花ぞの山(村積山)の麓、徳川氏の発祥地松平郷に程近く、1万6千石の親藩として奥殿藩の歴史と文化を今に残しています。
奥殿松平家がこの地を統治したことを発端に、陣屋が移され奥殿藩が誕生したことが奥殿陣屋の始まりです。
小高い丘の上に白壁の土塀と士族屋敷の一部が残り、江戸初期の風格を活かして復元された金鳳亭と蓬莱の庭の風情は格別!
春のユキヤナギ、スイセンからバラ・花菖蒲・あじさい・ユリ・はぎ・もみじ・つばきなど四季折々に美しく咲きほこる花園の里です。
場内には、書院、金鳳亭、蓬莱の庭、資料展示室、花火資料室、玄々斎宗室生誕碑、歴代藩主の廟所があります。
金鳳亭では四季折々の庭園風景を眺めながら季節の料理が楽しめます。
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