ふたご座流星群ウォッチングを行ないました。
芝生広場に寝そべって流れ星を観察
12月12日(土)わんパーク星の観察広場を開放し、ふたご座流星群ウォッチングを行ないました。当日は、風がありましたが、観察を始めるころには弱まって絶好の観察日和となりました。岡崎星と遊ぶ会(環境学習支援団体)のスタッフが星空の案内をしてくれました。18:00から、電子紙芝居で流星群や今日見える星座の説明や星空クイズを行ない星や宇宙について楽しく学びました。そのあと、それぞれ芝生に敷いたレジャーシートに寝転んで流星を待ちました。時間が早いので、まだ、ふたご座は山の端から昇っていません。流れ星はふたご座の恒星カストル付近を中心に放射状に流れます。粘り強く流星の出現を待ちました。19:30ごろには、ふたご座が昇ってきて、いくつかの流れ星を観察することができました。本当は明け方に向けて数が多くなっていくのですが、時間の制約もあり20:00過ぎに終了しました。流星は数個の観察に終わりましたが、光害(※)のために街中では見ることのできない天の川や、たくさんの星たちを見ることができ、喜んでいただけたのではないでしょうか。参加された皆さん、岡崎星と遊ぶ会スタッフの皆さん、誠にありがとうございました。
※光害とは、「光害」は「ひかりがい」と読みます。照明の設置方法や配光が不適切で、景観や周辺環境への配慮が不十分なために起こるさまざまな影響をいいます。「星空の街・あおぞらの街」全国協議会に、岡崎市も加入しています。(詳しくは下のアイコンをクリック)
※光害とは、「光害」は「ひかりがい」と読みます。照明の設置方法や配光が不適切で、景観や周辺環境への配慮が不十分なために起こるさまざまな影響をいいます。「星空の街・あおぞらの街」全国協議会に、岡崎市も加入しています。(詳しくは下のアイコンをクリック)