岡崎ってこんなまち

「わんPark・ツバメ通信」

再び子育て

巣を襲われたツバメですが、また子育てを始めました。カワイイ!種族保存の本能でしょう。親鳥は休む間もなくエサを取ってきてヒナに与えています。巣立つまで元気に育つよう祈るばかりです。

巣が何者かに襲われる

朝来たら、ツバメの巣が、何者かに襲われたらしく、崩れていてヒナがいなくなってしまいました。せっかく育ってきたのに残念です。自然界は厳しいですね。でも、ツバメだってヒナを育てるために、小さな虫たちの命を奪ってきたのです。ツバメを襲った何者かだって、生きるために必死なのでしょう。こういうのを難しい言葉で食物連鎖といいます。人間は食物連鎖の頂点にいますから、襲われて食われてしまうようなことはまずありません。でも、今はコロナウイルスという天敵に襲われています。人間だって自然のおきてからは逃れようもないということなのでしょう。

飛行訓練

巣立った雛たちは、一生懸命飛行訓練しています。巣の周りを行ったり来たり、忙しく飛び回っています。長距離を渡るためには、飛行能力を鍛えなくてはなりません。餌の取り方もうまくないといけません。だから必死です。自然界で生きていくのは、とても厳しいのです。

ヒナの巣立ち

  • 巣から出ています

    巣から出ています

  • 羽根を伸ばして

    羽根を伸ばして

  • 看板へジャンプ

    看板へジャンプ

  • 心配そうな親鳥

    心配そうな親鳥

  • 屋根まで飛んで

    屋根まで飛んで

  • ご褒美の餌をもらいます

    ご褒美の餌をもらいます

  • 親鳥が促します

    親鳥が促します

  • こうやって飛ぶんだ

    こうやって飛ぶんだ

  • 気合を入れて

    気合を入れて

  • 飛んだ!

    飛んだ!

一羽のヒナが、巣から出ています。盛んに羽を伸ばしています。いよいよ巣立ちでしょうか?意を決したのか、まず、わんぱくハウスの看板に飛び移りました。そして屋根へ。親鳥が、何か言っているようです。餌をもらって力をつけます。親鳥に促されるように、ついに飛び立っていきました。その間、約一時間。早く餌をとれるようになるといいですね。

ヒナが顔を出しました

  • 顔を出したひな

    顔を出したひな

  • 親鳥が来ました

    親鳥が来ました

  • 餌をねだります

    餌をねだります

  • 親鳥を食べてしまいそう

    親鳥を食べてしまいそう

卵がかえり、ひなが顔を出しました。親鳥がせっせと餌を運んできます。ひなは大きな口をあけて親鳥を食べてしまいそうな勢いです。そして、親鳥はひなの糞を口でくわえて運び、巣を清潔に保っています。もうじき巣立つでしょうか?楽しみです。

新居建設中

  • 新居建設中

    新居建設中

  • ここを直して

    ここを直して

  • ここを補強して

    ここを補強して

  • 池にやってきました

    池にやってきました

  • 土や草集めます

    土や草集めます

  • 口にくわえて飛び立ちました

    口にくわえて飛び立ちました

  • 建設現場へ向かいます

    建設現場へ向かいます

  • 建設現場へ

    建設現場へ

  • 到着しました

    到着しました

  • どこへ着けようかな

    どこへ着けようかな

先日、壊れてしまった巣を新たに建設しています。
復興に向けカップルで交代交代、土や草を池から運んでいます。
今度は、壊れないようにしっかり作ってくださいね。

巣が落ちてしまった

  • 落ちてしまった巣

    落ちてしまった巣

  • ここにあったのに

    ここにあったのに

  • 卵はありません

    卵はありません

  • 途方に暮れるツバメ

    途方に暮れるツバメ

  • 遠くを見つめています

    遠くを見つめています

  • 資材集めに飛び立ったのでしょうか

    資材集めに飛び立ったのでしょうか

5月10日(日)、雨で湿気たせいか、ツバメの巣が落ちてしまいました。
ツバメのカップルが途方に暮れています。巣の粘着力が弱かったのでしょうか。
残念ですが、作り直しです。この状況をどう乗り切るか?静観します。

わんParkからツバメの様子をお伝えします

今年も、わんParkのテラスにツバメが巣をかけました。これから、しばらくの間、「ツバメつうしん」を配信いたします。ヒナが生まれ、巣立つころには、コロナウイルスも収束するといいですね。

みんなも、おうちでみじかな生きものをかんさつしてはどうでしょうか。お庭のあるうちは、アリがいるでしょう。台所にはゴキブリなんかもいるでしょう(笑)。まどからおそとを見れば、スズメやカラスがいるでしょうか。今まできづかなかった新しい発見があるかもしれません。毎日、きづいたときに写真をとっておけば、自由研究になるかもよ。

とにかくいまは、がまんして、ステイホームでたのしみましょう。

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