連続講座「カブトムシ博士になろう」が始まりました
今はまだ栄養豊富な土の中
子どもたちからの絶大な支持を誇るカブトムシ。そんなカブトムシについて深く知り、研究する連続講座「カブトムシ博士になろう」。今年は、抽選で選ばれた10組の家族が、カブトムシ博士をめざします!
※第1回を開催(2017年3月5日・日)
※第1回を開催(2017年3月5日・日)
カブトムシ大好き家族が集結
今回、参加してくれたみなさんは、カブトムシの飼育経験や卵を孵化させたこともある人もいるという、なかなかツワモノたちがずらり。
カブトムシのこと、どれくらい知ってる?
自己紹介を済ませたあと、カブトムシの生態について、予想を立てます。
幼虫の足は何本? 住んでいる場所は? どのくらいの深さにいる?そして、幼虫の絵を描いてみます。知っているようで知らない・・・意外と難しい!
幼虫の足は何本? 住んでいる場所は? どのくらいの深さにいる?そして、幼虫の絵を描いてみます。知っているようで知らない・・・意外と難しい!
ほかの人の意見も聞いてみよう
予想を立てたら、参加者同士で意見交換します。「足は何本だと思いますか?」「僕は10本だと思います」。自己紹介をして、意見を出し合って記録していきます。
いざ幼虫掘りに出発!
さて、予想は正しいでしょうか?イベントを企画・実施するスタッフの「葉っぱくん」と一緒に、いよいよ幼虫を掘りに行きます。葉っぱくん、意気揚々ですが、このあと最大の試練が訪れます・・・。
今年は少ない?
例年だと軽く100匹以上のカブトムシが孵化する、カブトムシ育成所。試掘段階で「今年はやや少ないな~」なんて思っていたのですが・・・。掘っても掘ってもいない!葉っぱくんもスタッフも汗をかきかき、みんなで力を合わせて、なんとか28匹の幼虫を確保しました。
「ワークシート」最後の仕上げ
戻ったら、グループワーク。住んでいる深さのちがいなどについて、みんなで話し合います。ちょっとくたびれていたけど、みんながんばりました。第2回目は5月14日(日)。掘った幼虫たちは、無事に育つでしょうか??みんなで研究をしながら、育成を進めていきます。次回、みなさんにお会いするのが楽しみです。
投稿者:なりきよ(わんPark)
投稿者:なりきよ(わんPark)