わんパークの遊び方 トラの巻!!
1.四つ葉のクローバー探し
園内にわんさか生えているクローバーは、職員が定期的に草刈をしています。すると、本来は三つ葉だったクローバーが、度重なる刈り込みによって四つ葉に変身!五つ葉、七つ葉などのレアものも発見されています。お花が咲いていたら、花かんむりを作ってお母さんやおばあちゃん、友達にプレゼントするのもいいですね。
2.芝すべり
プラスチックのソリは芝生保護&衝突防止のため使用できません、ダンボールをご持参ください。草のあるコースを見定めて、足で勢いをつけて滑る、滑る。失敗しても大丈夫、転がっても痛くないよ。あえてゴロゴロ転がっちゃうのもオススメ!もし養生中の(芝をお休みさせている)エリアがあったら入らずに、オープンしたら思い切り滑ろう!
※冬季は、朝は夜露が多く濡れていますので、午後からのほうが滑りやすいですよ。
※冬季は、朝は夜露が多く濡れていますので、午後からのほうが滑りやすいですよ。
3.昆虫さがし
ドングリの木々がたくさん生えている森の中は、夏になればカブトムシやクワガタ、カミキリムシやタマムシなどの宝庫。まれに、オオムラサキが飛来します。秋の草地には、バッタやコオロギがいっぱい!捕まえたら、写真を撮って、はなしてやってね。キャッチ・アンド・リリース!
4.どろんこ遊び
わんパーク名物、どろんこプール!ニュルっとした泥の感触に、大人も子どもも「うわぁ!(…でも気持ちいい!?)」。網を使って泥んこをあさってみると、ヤゴなど水生昆虫さがしもできますよ。お隣のわんぱく池も入ってOK。どろどろになったら、噴水で洗って着替えてね。
5.ボウケンノモリ オカザキ
オトナになろう! コドモにもどろう!
森での本格アドベンチャー。いざボウケンに出発しよう!
ツリートップアドベンチャーは、現在ある木々を活用して、木の上にアスレチック遊具を設置し、自然に親しみながら森林の中を冒険する施設です。難易度別に2コースあり、身長110cm・5歳以上から体験できます。
モリノアソビバは、3歳から楽しめるノーハーネスコース。森の中に、安心・安全・温かみのある木製遊具を設置し、家族で楽しめる遊び場・憩いの場です。
森での本格アドベンチャー。いざボウケンに出発しよう!
ツリートップアドベンチャーは、現在ある木々を活用して、木の上にアスレチック遊具を設置し、自然に親しみながら森林の中を冒険する施設です。難易度別に2コースあり、身長110cm・5歳以上から体験できます。
モリノアソビバは、3歳から楽しめるノーハーネスコース。森の中に、安心・安全・温かみのある木製遊具を設置し、家族で楽しめる遊び場・憩いの場です。
6.オリジナル遊び@全域
ドングリ拾い&木の実探し、枝でチャンバラ、山のてっぺんからやまびこ、栗のイガでキャッチボール…。自分で考えるからこそ、おもしろい遊びは生まれます。自転車型のおもちゃの使用、火遊びはできないけれど、わんParkに来ているからこそ、“普段できない”遊びを考えて、どんどんやってみよう。イベントも毎月開催しているので、ぜひ来てね!
7.星の観察(イベント時のみ夜間使用可)
わんパークには星の観察広場があります。夜間は閉園していますので、夜間の使用はイベントのあるときに限られますが、年に何回か星空観望会(スターウォッチング)が開催されます。「市政だよりおかざき」または、ウェブサイト「岡崎お出かけナビ」イベント欄を、ご確認ください。
昼間は休憩広場として使用できます。スカイウォッチングベッド(通称寝そべりイス)に寝そべって空を眺めましょう。青い空や雲の上には遥かな宇宙が広がっていますよ。さあ、想像の宇宙旅行に出かけましょう。
昼間は休憩広場として使用できます。スカイウォッチングベッド(通称寝そべりイス)に寝そべって空を眺めましょう。青い空や雲の上には遥かな宇宙が広がっていますよ。さあ、想像の宇宙旅行に出かけましょう。
8.危険生物に注意してね
わんパークは、ただのパーク(公園)ではありません。自然の中で自然と向き合い遊びながら自然環境を学ぶ場所です。できる限り自然をそのまま体験するようにできています。なかには、危険な生き物もいます。たとえば、マムシやスズメバチ、ムカデなどです。このような生き物も、おなじ星にすむなかまです。よほどのことがないかぎり、むこうからおそってくるようなことはありません。急に出くわしてびっくりさせたり、巣を荒らされると勘違いさせたり、子どもや仲間を守ろうとするときは攻撃してきます。そういった生き物がすむ森へ、わたしたち人間がおじゃまするのですから、しげきしないように注意しましょう。ヘビがいたらつついたり、ハチがきたらふりはらったりしないで、行き過ぎるのを待ちましょう。草むらなどに入るときは、なにかいきものがいないかよく見て歩きましょう。
9.いきものを持ち帰らないで
わんパークには、いろいろないきものがいます。つかまえてあそんだり、かんさつするのはいいけど、帰るときにはにがしてやってください。また、逆にどこかよそでつかまえたいきものを、にがすのもやめてください。その土地にはその土地にてきしたいきものがすんでいます。それを、人間の手でいどうすると、今までいたいきものがいなくなってしまったり、大発生したりすることもあります。むつかしいことばでいえば、生態系がこわれることになります。どうか、ありのままの自然をたいせつにしてください。