作って乗って!竹馬マスターを開催しました
冬の風物詩、竹馬づくり
わんParkでは、18日に毎年恒例となる竹馬づくりイベント、
「作って乗って!竹馬マスター」が開催されました。
寒いのになんで竹馬?という声が聞こえてきそうですが、実は
春夏の竹では水分が多すぎて、すぐに竹材が腐敗してしまいます。
乾燥している冬だからこそ、長く使える竹材が入手できるんです。
「作って乗って!竹馬マスター」が開催されました。
寒いのになんで竹馬?という声が聞こえてきそうですが、実は
春夏の竹では水分が多すぎて、すぐに竹材が腐敗してしまいます。
乾燥している冬だからこそ、長く使える竹材が入手できるんです。
作るにはちょっとコツが必要
わんParkで用意したのは、マダケ(地元淡渕町産)。今年も地元の方に
ご協力いただき、調達できました。
これを切って割って、竹馬に乗るための足掛かり(足)をつくり、
持ち手とくっつける…と、聞くだけなら簡単そう。
しかし、意外と手間がかかるものなんですよ。
ご協力いただき、調達できました。
これを切って割って、竹馬に乗るための足掛かり(足)をつくり、
持ち手とくっつける…と、聞くだけなら簡単そう。
しかし、意外と手間がかかるものなんですよ。
親御さんがんばれ~
ということで、親御さんのご協力が欠かせません。
ノコギリもナタも初めて。そんな人も、がんばって作ります。
お母さん、ファイト!
ノコギリもナタも初めて。そんな人も、がんばって作ります。
お母さん、ファイト!
できた!さあ乗る練習だ
そんなこんなで、寒いなか作業すること1時間あまり。
最後はスタッフが番線(太い針金のようなもの)で持ち手とくっつけて、
できあがり。
でも、すぐに乗れる子は珍しいんです。だから、とっておきの乗り方
練習法を今年も伝授しました。竹馬に乗る練習は、子どもたち自身が
体感的にバランスをつかむことが大事。そのため、親御さんは片方だけ
竹を支えてあげるというのが、わんPark流です。
まだ青さの残る新竹を使った竹馬を、子どもたちにいっぱい乗ってほしいと
思います。今年も竹を分けてくださった地元の方々、ありがとうございました!
最後はスタッフが番線(太い針金のようなもの)で持ち手とくっつけて、
できあがり。
でも、すぐに乗れる子は珍しいんです。だから、とっておきの乗り方
練習法を今年も伝授しました。竹馬に乗る練習は、子どもたち自身が
体感的にバランスをつかむことが大事。そのため、親御さんは片方だけ
竹を支えてあげるというのが、わんPark流です。
まだ青さの残る新竹を使った竹馬を、子どもたちにいっぱい乗ってほしいと
思います。今年も竹を分けてくださった地元の方々、ありがとうございました!