近隣のおすすめのスポット!
おかざき自然体験の森の近くにあるお出かけスポットをご紹介!
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いわづじょうし
岩津城址
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築城は、松平2代泰親が応永28年(1421)に加茂郡松平郷から岩津に進出を果たしたことに始まると伝えられています。
山城跡は戦国時代の様相を示す優れた縄張構成をもつ城郭で、中世城郭のほぼすべての要素が揃っている重要な遺構です。
岩津城ウェブサイト→http://iwazujo.com/
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おくとのじんや
奥殿陣屋
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奥殿陣屋は、その昔、持統天皇が命名されたと伝えられる花ぞの山(村積山)の麓、徳川氏の発祥地松平郷に程近く、1万6千石の親藩として奥殿藩の歴史と文化を今に残しています。
奥殿松平家がこの地を統治したことを発端に、陣屋が移され奥殿藩が誕生したことが奥殿陣屋の始まりです。
小高い丘の上に白壁の土塀と士族屋敷の一部が残り、江戸初期の風格を活かして復元された金鳳亭と蓬莱の庭の風情は格別!
春のユキヤナギ、スイセンからバラ・花菖蒲・あじさい・ユリ・はぎ・もみじ・つばきなど四季折々に美しく咲きほこる花園の里です。
場内には、書院、金鳳亭、蓬莱の庭、資料展示室、花火資料室、玄々斎宗室生誕碑、歴代藩主の廟所があります。
金鳳亭では四季折々の庭園風景を眺めながら季節の料理が楽しめます。
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しんぷくじ
真福寺
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創建の歴史は古く、白鳳時代(594年)に遡ります。
物部守屋の次男真福が本堂山で霊験を得て、山上に湧き出でる泉を発見しました。
これを広く世の中の人々に分け与えようと仏寺建立を思い立ち、都にのぼり時の摂政であった聖徳太子の許しを得て建てたといわれています。
現本堂内陣は、泉を小さくした井戸の上に建立されています。
奈良の法隆寺、大阪の四天王寺、長野の善光寺などとともに、聖徳太子建立の46カ寺の一つとされる名刹です。
今日では竹膳料理の寺として親しまれています。
また菩提樹館では白鳳時代の重要文化財である仏頭などの寺宝が公開されています。
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むらづみやま(とざんどういりぐち)
村積山(登山道入り口)
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その昔、持統上皇が命名されたと伝えられる花ぞの山が村積山となります。
別名「三河富士」とも呼ばれる美しい山です。
奥殿陣屋には、村積山ウォーキングマップがありますので、お気軽にお申し出ください。
小学校低学年から大人まで幅広い層に愛される山です。
山頂まで トイレはありません。 奥殿陣屋で済ませてから登ってください。
帰り道は、三差路があります。奥殿陣屋方面へ降りて下さい!
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おくやまだのしだれざくら
奥山田のしだれ桜
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1,300年前に持統天皇がお手植えされたと伝えられるエドヒガンの逸品で、市の天然記念物に指定されています。高さ17mから流れ落ちるように咲き誇る淡紅白色の花は、多くの花見客を魅了します。七、八分咲きでは朝、散り初めは夕方の観賞がおすすめです。
さらに、桜の開花に合わせて開催される「奥山田のしだれ桜まつり」期間中には、地元の方による桜のライトアップやキッチンカー出店も行われます。
※2020年は、新型コロナウィルス感染拡大防止の観点から「奥山田のしだれ桜まつり」は、中止になりました。ライトアップ、キッチンカーの出店はありません。また臨時駐車場もありませんので、路上駐車などはご遠慮ください。
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いわづてんまんぐう
岩津天満宮
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菅原道真公を祀る岩津天満宮は、学問の神様としてよく知られ、進学祈願の参詣者が年中参拝します。
とりわけ1月の初天神には多数の祈願者で岩津の町全体がにぎわいます。
また、毎年2月から3月下旬には、紅梅、白梅、枝垂れ梅など約400本が咲き乱れる梅の名所としても知られています。
(梅の咲く時期だけ梅園が解放され、梅鑑賞をお楽しみいただけます)
節分祭では鬼が登場し、拝殿前から境内に向け豆撒き神事が行われます。
境内の牛の額をなでると勉学にご利益があるかも。
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いわづこふんぐん
岩津古墳群
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この地方の豪族が葬られていたとされる岩津1号墳からは、約100点の副葬品が発掘され、岡崎市美術博物館に保管されています。
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たきさんじ・たきさんとうしょうぐう
滝山寺・滝山東照宮
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滝山寺は1300年前に開かれた古刹。天武天皇の勅願により薬師如来を祀り、吉祥寺と名乗ったのが始まりとされています。
寺の裏には家康公が再建したといわれる日吉山王社もあります。
寺宝の聖観音・梵天・帝釈天三尊像は、鎌倉時代の第1の仏師運慶・湛慶父子の作として、昭和56年に国の重要文化財に指定されました。聖観音像は頼朝公の等身大で、仏身に御髪と御歯が納められています。
岡崎市最古の和様建築物である三門、本堂ともに国の重要文化財です。
滝山寺の隣にある滝山東照宮は、正保3年(1646)、3代将軍家光公の創建で、日光東照宮・久能山東照宮とともに「日本三東照宮」に数えられています。
滝山寺本堂よりも一段高い所にあり、拝殿・中門・本殿などのほか、家光寄進の太刀銘長光と家綱寄進の太刀銘正恒は国の重要文化財に指定されています。
本殿と拝殿の間に中門があるのが特徴で、極彩色の東照宮様式で建てられている社殿は往時の徳川家の権勢を今に伝えます。
毎年旧暦正月の7日に近い土曜日に、鎌倉時代から続く「滝山寺鬼まつり」が開かれます。
この祭りは春の到来を告げ、天下泰平、五穀豊穣を願います。徳川3代将軍以後は幕府の行事ともなりました。
最大の見所はクライマックスの火祭り。運慶作の面をかぶった鬼と暗闇の中を乱舞する松明の火は必見です。
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おかざきこまだちぶどう
岡崎駒立ぶどう
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ぶどう狩り園として東海随一の規模を誇り、雨天でもハウスの中で収穫を楽しむことができます。その他、バーベキューやゴーカート、アスレチックなどレジャー施設でも一日中楽しめます。
クーラーボックスなど冷やすことができる物を持っていくとアスレチックで遊んでいる間やバーベキュー中にぶどうを冷やしておくことができるので、よりおいしくお召し上がりいただけます。ただし、取ったぶどうは持ち帰ることができないので、お土産は直売所でご購入ください。
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こーひーつう まめぞう
珈琲通 豆蔵
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岡崎市の北部・細川町にある喫茶店です。産地に買い付けに行くなどした高品質なコーヒー「スペシャルティーコーヒー」を扱っています。常時20種類ほどのコーヒーを取り揃えています。モーニング・サンドイッチランチ・デザートなどもあります。店頭・インターネットでのコーヒー豆の販売も行っています。焙煎担当の天野が利きコーヒーのコンテスト「ジャパンカップテイスターズチャンピオンシップ2016」で日本一に輝きました。
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さかいひろちかせきほうとう
酒井広親石宝塔
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徳川四天王のひとり酒井忠次公の始祖(6代前)。松平氏が岩津に進出してきた頃からの最古参の譜代。この石宝塔は市内で最も古い墓塔のひとつである。
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ほんだへいはちろうただかつたんじょうち
本多平八郎忠勝誕生地
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本多忠勝は徳川四天王のひとりで、武田軍から「家康に過ぎたるものが二つあり、唐の頭に本多平八」、豊臣秀吉に「家康に過ぎたるもの」「天下無双の勇士」と称賛された武将。岩津学区の西蔵前町にあります。青木橋を北に渡ってすぐのところに石碑が立っています。
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まつだいらおうかん
松平往還
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徳川家の菩提寺として知られる大樹寺と、徳川家発祥の地である豊田市の松平郷を結ぶ古道。約13キロのこの道は、徳川家康公も先祖の墓参りで幾度も通ったと言われています。
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しんこうみょうじ
信光明寺
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岩津城主の松平3代信光が宝徳3年(1451)に祖父親氏・父泰親の菩堤のため、岩津に創建した寺院です。
往時、壮麗を誇った建物は伊勢新九郎に放火され焼失しましたが、焼け残った観音堂は、文明10年(1478)に建てられたもので国の重要文化財です。室町中期の禅宗的趣味が明確に現れています。
他にも山越阿弥陀如来像や雲中阿弥陀如来像など、多くの文化財が残されています。
また、慶長7年(1602)には家康が120石余の領知朱印状を出しています。
この寺には、山越阿弥陀如来像(室町時代)、雲中阿弥陀如来像(南北朝時代)など多くの文化財も残されています。
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えんふくじ
円福寺
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もとは京都にあった浄土宗西山深草派大本山の寺院です。
明治14年(1881)に当地にあった妙心寺と転地交換がなされました。
妙心寺は松平3代信光が寛政2年(1461)に没した彼の室と、子の親則の菩堤のために建立した寺です。
建物と境内の景観は妙心寺時代のものを引き継いでおり、総門には左甚五郎の作と伝えられる鯉の彫刻があります。
また、境内大殿前にある楠は樹齢数百年といわれる大木で、地を這う根とそれをおおう枝の見事さは、この寺の象徴です。
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きっさ のぶし
喫茶 野武士
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日本文化の継承をコンセプトにした建造物・置物・書画のなかで、くつろぎながらコーヒーを楽しんでください。
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しょうみょういん
松明院
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応安元年(1368)、松平村大給に小さな仏堂が建てられ、これをのちに初代大給城主松平乗元(松平氏4代親忠公の次男)が再建して松明院と名付けたことに始まります。
開山は隣翁本六和尚で、乗元の弟と伝えられています。
乗元は、細川城をも併有し、両地域の土地を領有し、乗元が死んでからその戒名である松明院をとって寺名としました。
その後、5代真乗の時、天正10年(1582)に今の所へ移転され、大給松平家、奥殿松平家の菩提寺と定められました。
総門右手にある三十三観音堂とスイレンの美しい風景は撮影スポットとして人気です。
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りゅうけいいん・すぎこだち
龍渓院・杉木立
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龍渓院は文安元年(1444)豊田市渡合の豪族土井九郎左衛門が開基し、松平広忠が再興した曹洞宗の寺です。
参道左手には樹齢200年を越す杉の大木が20m程の高さにそびえ、右手の崖には苔むした16羅漢が立ち並び、訪れる人を出迎えてくれます。
龍渓院は池を埋めたてたところに位置し、苔が必要とする湿気が十分に得られるため、境内一面には苔が生え、まるで緑のじゅうたんを敷きつめたようです。
「岡崎の苔寺」とも呼ばれています。
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にゃくいちじんじゃ
若一神社
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若一神社は、応永3年(1426年)二代松平泰親、三代松平信光によって岩津の地に造立されました。社殿天井より発見された棟札により、松平氏発生の絶対年代を含めて初期の在り方が明らかとなりました。
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