紅茶作りを行いました!
(おかざき自然体験の森)まずは全員集合で説明から!!熱中症注意!
緑茶を作る場合、摘んだ茶葉をすぐに蒸して発酵を止めてしまうことで緑色を保ちますが、ウーロン茶や紅茶は摘んだ茶葉をそのまま揉んで、しばらく発酵させることであの赤茶色に変わっていきます。
お茶畑に到着!!摘み方の説明です
今回は先端の1芯3用の摘み取りとしました。緑茶は1芯2葉とか!
茶摘み開始
楽しく、黙々と摘んでいます。
管理棟に持ち帰って、手もみで発酵が始まります
昼食後、摘んだ茶葉をそのまま手揉みします。茶葉から水分が出てきて、その水分でゆっくりと自主発酵していきます。この発酵時間の違いがウーロン茶と紅茶の差になります。
※昔、中国からシルクロードを通ってウーロン茶をヨーロッパに運ぶ際に、自然発酵してできたのが紅茶だと聞いたことがありますが・・・・・?真偽のほどはご自身で確認願います。
今日は、本発酵させるだけの時間がありませんので袋に入れ持ち帰っていただきます。すでに少し茶色に変色してきています。あとは自宅で5~6時間以上(お好み次第)ほど発酵させれば紅茶のでき上がりです。天日干しすれば発酵は止まります。緑茶・ウーロン茶・紅茶とも同じ茶葉からできていますが、皆さんはどれが一番好みでしょうか?
※昔、中国からシルクロードを通ってウーロン茶をヨーロッパに運ぶ際に、自然発酵してできたのが紅茶だと聞いたことがありますが・・・・・?真偽のほどはご自身で確認願います。
今日は、本発酵させるだけの時間がありませんので袋に入れ持ち帰っていただきます。すでに少し茶色に変色してきています。あとは自宅で5~6時間以上(お好み次第)ほど発酵させれば紅茶のでき上がりです。天日干しすれば発酵は止まります。緑茶・ウーロン茶・紅茶とも同じ茶葉からできていますが、皆さんはどれが一番好みでしょうか?