第1回「ホタルマスターファミリー講座」を開催しました!
(鳥川ホタルの里)ホタルについて知ろう!
4月8日(日)、岡崎市ホタル学校で今年度の「ホタルマスターファミリー講座」の第1回目が開催されました。
ホタルやホタルを取り巻く環境について、さまざまな体験プログラムを通して家族で学ぶこの講座もこれで6年目。今年は13家族35名の方が参加されました。講師は引き続き「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。
第1回目は「ホタルについて知ろう」がテーマ。初めて会う参加者同士の交流も進めながら、ホタルの基本的な生態を学んでいきましょう!
ホタルやホタルを取り巻く環境について、さまざまな体験プログラムを通して家族で学ぶこの講座もこれで6年目。今年は13家族35名の方が参加されました。講師は引き続き「自然・環境学習実践隊」の皆さんです。
第1回目は「ホタルについて知ろう」がテーマ。初めて会う参加者同士の交流も進めながら、ホタルの基本的な生態を学んでいきましょう!
まずはお互いに自己紹介!
まずは自己紹介から始まります。これから半年間一緒に学ぶ仲間としてお互いのことを知りましょう。それぞれの家族に名前や学校、参加した動機を発表していただきました。まだまだ雰囲気も固くて恥ずかしがっているお子さんもちらほら。そこで早速体験プログラム「はじめまして」を通じて参加者同士の交流を図ります。
配られたシートには、好きな食べ物や好きな生き物、どんなものを見て自然を感じるか、など8個の質問が書かれています。まずは自分の答えを書きこみます。次は他の人に1つずつ質問をしながら、誰がどんな答えを書いたか聞いていきます。ただし家族や友人に聞いてはいけません!初対面の方に積極的に話しかけていきましょう。
スタートの合図とともに部屋中で交流が始まりました。思わぬ共通点や見た目からは想像できない意外な一面も見えてくるので、大人も子どもも関係なくすっかり打ち解けていきました。
配られたシートには、好きな食べ物や好きな生き物、どんなものを見て自然を感じるか、など8個の質問が書かれています。まずは自分の答えを書きこみます。次は他の人に1つずつ質問をしながら、誰がどんな答えを書いたか聞いていきます。ただし家族や友人に聞いてはいけません!初対面の方に積極的に話しかけていきましょう。
スタートの合図とともに部屋中で交流が始まりました。思わぬ共通点や見た目からは想像できない意外な一面も見えてくるので、大人も子どもも関係なくすっかり打ち解けていきました。
ホタルについて調べてみよう!
みなさんの手元に、10問のホタルクイズが配られました。まずは自分自身で問題を解いてみます。
一通りの問題を解き終わった後、すぐに答えの発表があるのではなく、ホタル学校の展示室へ移動して自分自身で答えを探していきます。ホタルの生態に関する様々な資料を調べて答えを探しつつ、学んだことをメモしていきます。
- ホタルのメスは光らない?
- ゲンジボタルは川の中に卵を産む?
- ゲンジボタルの成虫は、オスのほうが大きい
一通りの問題を解き終わった後、すぐに答えの発表があるのではなく、ホタル学校の展示室へ移動して自分自身で答えを探していきます。ホタルの生態に関する様々な資料を調べて答えを探しつつ、学んだことをメモしていきます。
ホタルクイズ&答え合わせ!
展示室での調べ学習のあとは、いよいよ答え合わせの時間です。
1問1問について講師である自然・環境学習実践隊の先生から、答えと解説の発表があります。
会場では正解・不正解の発表に一喜一憂する姿が見られました。
今年は10問全問正解者がなんと3名も!
正解数が少なかった子も、このホタルマスターファミリー講座を通してホタルについて詳しくなっていくことでしょう。
次回5月はホタルから視野を広げ、ゲンジボタルの生息する自然環境には他にどんな昆虫がいるのか?どんな植物があるのか?を調べていきます。お楽しみに!
開催日:2018年4月8日(日)
投稿者:たなか(ホタル学校)
1問1問について講師である自然・環境学習実践隊の先生から、答えと解説の発表があります。
会場では正解・不正解の発表に一喜一憂する姿が見られました。
今年は10問全問正解者がなんと3名も!
正解数が少なかった子も、このホタルマスターファミリー講座を通してホタルについて詳しくなっていくことでしょう。
次回5月はホタルから視野を広げ、ゲンジボタルの生息する自然環境には他にどんな昆虫がいるのか?どんな植物があるのか?を調べていきます。お楽しみに!
開催日:2018年4月8日(日)
投稿者:たなか(ホタル学校)