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R8「調整池水抜き大作戦」を実施しました!!

 (おかざき自然体験の森)

まずは、講師、スタッフの紹介。目的と作業内容の説明です。

  • 水抜き、特定外来種駆除について説明

    水抜き、特定外来種駆除について説明

10月10日(土)先週までの長雨も終わり、すっきりとした秋空に恵まれました。
一般参加者105人、スタッフは生物多様性あいち学生プロジェクト(GAIA)、おかもりファミリークラブ、里山ミニの会、ビオトープボランティアのみなさん24人、講師5人、多くのみなさんにご協力いただき2部制で実施しました。

胴長捕獲隊、仕分け作業隊に分かれて、それぞれ担当していただきました。

今回の調整池の水抜きは2002年開所依頼、初めて調整池の中に胴長を着用して入りました。
目的は生きもの調査、特定外来生物の駆除、水抜き後の約3カ月の天日干しによる水質改善です。
この後、水抜き中に特定外来生物オオフサモ(抽水植物)に遮光シートを被せて枯死させる作業に入る予定です。

今日の講師は三河淡水魚ネットワーク鳥居氏ほか2名(淡水魚)、おかざき湿地保護の会川田副会長(水生昆虫)、岡崎市自然環境監視委員野々山氏(特定外来生物)にお願いしました。

本イベントは愛知県の三河生態系ネットワーク協議会の交付金事業として実施しました。

一般参加、スタッフ、講師のみなさん、おかざき自然体験の森の環境保全活動にご参加いただき、たいへんありがとうございました。

 

捕獲、仕分け作業開始!

  • 開所以来初めて池に入った!

    開所以来初めて池に入った!

  • 胴長で膝くらいまででした

    胴長で膝くらいまででした

  • 水門の下です

    水門の下です

  • ここは下流への出口

    ここは下流への出口

  • 採れた魚をまずビニルプールへ

    採れた魚をまずビニルプールへ

  • 仕分け開始!

    仕分け開始!

  • オタマジャクシ

    オタマジャクシ

  • 仕分け全景

    仕分け全景

水を抜いたあとの池底、水門下、下流への放水出口の3か所で生きものを捕獲し、仕分け場所では講師の説明を受けながら種ごとに仕分けしました。

遊泳魚(メダカやモロコなど)、底生魚(ドジョウなど)、水生生物(ヤゴなど)、特定外来生物(ウシガエルのオタマジャクシ、アメリカザリガニ)など仕分けしました。

にぎやかなミニ水族館のようでした。

クロージングで講師のみなさんに本日の総評をいただきました!

  • 講師のみなさんから総評をいただきました

    講師のみなさんから総評をいただきました

  • 番外編!水が抜けたあと、ダイサギに大事なマドジョウを食べられています

    番外編!水が抜けたあと、ダイサギに大事なマドジョウを食べられています

魚類は在来のモロコ類が多数捕獲できました。
他にドジョウ類、ヨシノボリなど。講師の方からはこれからも在来種を大切に保護してくださいとのことでした。
水生昆虫でヤゴや幼虫でオニヤンマ系、シオカラトンボ系、コシアキトンボ、ヒメタイコウチ、コシマゲンゴロウ、ヒメゲンゴロウなど。
特定外来生物ではウシガエルのオタマジャクシが大量で、アメリカザリガニは意外と少なかったですが、駆除することができました。
その他には、大型のスッポンまで見つかりびっくりでした。
水抜きのあとは、いよいよ特定外来生物(抽水植物)「オオフサモ」の駆除にとりかかります。
遮光シートを敷設して根を枯死させる計画です。
来年、水の再投入後の結果をぜひご覧ください。
なお、捕獲した生きものは、しばらく水門下で冬を越してもらいます。

来年度の「森の教室シリーズ」はビオトープでの「生きもの探しとヤゴ教室」からスタートします。ご期待ください。

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