夏休み昆虫ライトトラップを実施しました!
(おかざき自然体験の森)夏休み昆虫ライトトラップを実施しました!
2023年8月12日(土)管理棟前で夏休み昆虫ライトトラップ体験を実施しました。
当施設は今年度、3年に一度の動植物調査と森づくり方針の改定年度の迎えています。
今回は動植物調査の一環として、一般参加型でライトトラップに集まる昆虫類の調査を実施しました。
始めに管理棟内でチョウ、トンボ、昆虫などの捕獲の仕方や調査する方法についての説明がありました。
薄暗くなったころからライトを点灯し、小さなガの仲間から集まり始め、暗くなってきたらコガネムシ類が集まってきました。
ライトはそれぞれの目的ごとに選ばれています。
集まった昆虫について、図鑑も参照しながら名前や特徴など説明してくださいました。
私自身、町の街灯などに集まる虫には特に関心はなかったのですが、説明を聞いているうちに一匹一匹がまるで宝物のように思えてきました。
夜8時過ぎにはカブトムシやクワガタが現れるかも知れないとのことで、みなさんたいへん期待していましたが、残念ながらやって来ませんでした。
最後に管理棟に戻り、集まった昆虫の種類を発表してもらいました。
ガの仲間が約60種、その他の昆虫が30~40種とのことで、短時間でよく仕分けができるものだと驚きました。
最後にはたとえ小さな生き物も大切にしてくださいとのお話がありました。
講師は動植物調査を依頼しているグリーンフロント研究所(岡崎市稲熊町)の小串社長、宮田氏(ガ担当)と愛知工業大学・名古屋昆虫同好会石川氏(昆虫担当)の3名にお越しいただきました。
当施設は今年度、3年に一度の動植物調査と森づくり方針の改定年度の迎えています。
今回は動植物調査の一環として、一般参加型でライトトラップに集まる昆虫類の調査を実施しました。
始めに管理棟内でチョウ、トンボ、昆虫などの捕獲の仕方や調査する方法についての説明がありました。
薄暗くなったころからライトを点灯し、小さなガの仲間から集まり始め、暗くなってきたらコガネムシ類が集まってきました。
ライトはそれぞれの目的ごとに選ばれています。
集まった昆虫について、図鑑も参照しながら名前や特徴など説明してくださいました。
私自身、町の街灯などに集まる虫には特に関心はなかったのですが、説明を聞いているうちに一匹一匹がまるで宝物のように思えてきました。
夜8時過ぎにはカブトムシやクワガタが現れるかも知れないとのことで、みなさんたいへん期待していましたが、残念ながらやって来ませんでした。
最後に管理棟に戻り、集まった昆虫の種類を発表してもらいました。
ガの仲間が約60種、その他の昆虫が30~40種とのことで、短時間でよく仕分けができるものだと驚きました。
最後にはたとえ小さな生き物も大切にしてくださいとのお話がありました。
講師は動植物調査を依頼しているグリーンフロント研究所(岡崎市稲熊町)の小串社長、宮田氏(ガ担当)と愛知工業大学・名古屋昆虫同好会石川氏(昆虫担当)の3名にお越しいただきました。