「夏の虫を探そう／森の教室」を実施しました！

講師は昨年同様、トンボ学会会員、おかざき湿地保護の会副会長川田奈穂子さんをお迎えしました。
心配していた天気も梅雨の晴れ間となり、様々な生きものと触れ合うことができました。

さあ、まずは外へ生きものを探しにいこう！

観察ケースに採取してきた生きものを拡大鏡や虫メガネを使って見たり、図鑑を参考にしながら描いていきます。
体のつくりや特徴などがだんだんわかってきますね。

捕まえてきた生きものはどんな種類がいたかまとめた後はふりかえりです。
家族ごとにスケッチした生きものの特徴など、気づいたことや学んだことをたくさんシェアしていただきました。
自分と違った発見を聞くのも楽しいですね。




 

今日捕まえた生きものたちの関係性のお話がありました。
自然の中では食べたり食べられたり、生きものたちは一種類だけでは生きていけないことを説明してもらいました。

最後に生きものをいた場所に戻してもらいます。

今日も生きもの好きの子どもたちがたくさん集まってくれました。
ありがとうございました。

森の教室シリーズの日程表は以下をご覧ください。