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GO FOR IT! 茂庭照幸選手(FCマルヤス岡崎)
今回、日本フットボールリーグ(JFL)のFCマルヤス岡崎に所属している茂庭照幸選手に来館していただき、岡崎中央総合公園のトレーニングルームのPR動画の撮影にご協力していただきました。
茂庭選手はベルマーレ平塚(現 湘南ベルマーレ)のユースチームでプレーしていた高校3年生の時に、Jリーグの公式戦に出場するなど、若いころよりトップレベルで活躍されており、チームとしても、個人としても様々なタイトルを手にしています。また、年代別の日本代表では常に名を連ね、U-23ではアテネオリンピックに出場し、2003年からはA代表としてデビューし、2006年にはドイツで開催されたFIFAワールドカップにも出場されました。そんな輝かしい経歴をお持ちで、現在はFCマルヤス岡崎でご活躍されている茂庭選手にインタビューをさせていただきました。
A1.小学校3年生の時、当時キックベースが流行っていたのがきっかけです。
A2.17歳の頃からです
Q3.Jリーグでもタイトルのかかった試合、負けられない試合など、プレッシャーのかかる試合を何度も
経験されていると思いますが、オリンピックの試合はそれ以上のプレッシャーなのでしょうか?
国を代表する重圧みたいなものはありましたか?
A3.オリンピックでは、国を背負って戦うというプレッシャーが少なからずありましたが、
どんな試合も戦う気持ちに変わりはないです。
Q4.プレッシャーを感じた時は、どう乗り越えましたか?
A4.常日頃から自分が準備してきたことを思い出し、自分自身を信じました。また、試合前には
大きな声を出し自分自身を鼓舞しました。
Q5.試合前に必ずすること(ルーティーン)はありましたか?
A5.特に理由はないのですが、スパイクを履くのは左足から履き、ピッチに入るのも左足から入ります。
Q6.オリンピックの大会中に他国の選手、他の競技選手と交流する機会もありましたか?
A6.サッカーは会場を点々と移動するので、交流は出来なかったです。
A7.オリンピックの時は選手村に行くことが出来ませんでしたが、アジア大会のときは
選手村で過ごしました。カラオケ、ゲームセンター、ビリヤード、卓球など、
リフレッシュできるスペースがたくさんあります。
Q8.オリンピックに関する裏話があれば教えてください?
A8.陸上の男子100mに出場した末續慎吾選手に間違われ、握手を求められたことがありました。
A9.GMである塩崎さんとの出会いです。
※GM(ゼネラルマネージャー)とは・・・選手の雇用などの決定権をもつ人
A10.自分は、苦手なことを克服することよりも、得意なことにさらに磨きをかけることをしてきました。
子どもたちにもぜひ得意なことにさらに磨きをかけて欲しいです。
Q11.岡崎市の印象はありますか?(お気に入りの場所、オフの日に行く場所などがあれば教えてください)
A11.岡崎と言えばイオンだと思います。休日にはよく行き、そこのMARINOで食事をします。
取材後記
PR動画の撮影は、茂庭選手の明るく元気な人柄のおかがで、現場の雰囲気も良く、楽しく撮影をすることができました。撮影では、「こうしたらもっと面白くなるんじゃない?」とか、「こっちのほうがより伝わるんじゃない?」などアドバイスもいただき、茂庭選手の人柄の良さがにじみ出ていました。そんな中インタビューの質問内容によっては、世界で戦ってきたアスリートとしての表情も出ており、サッカーにかける情熱も並大抵のものではないと感じることができました。お忙しいなか、PR動画の撮影、インタビューにご協力いただいた茂庭選手ありがとうございました。今後も、FCマルヤス岡崎での活躍をはじめとし、茂庭選手を応援していきたいと思います。
茂庭選手はベルマーレ平塚(現 湘南ベルマーレ)のユースチームでプレーしていた高校3年生の時に、Jリーグの公式戦に出場するなど、若いころよりトップレベルで活躍されており、チームとしても、個人としても様々なタイトルを手にしています。また、年代別の日本代表では常に名を連ね、U-23ではアテネオリンピックに出場し、2003年からはA代表としてデビューし、2006年にはドイツで開催されたFIFAワールドカップにも出場されました。そんな輝かしい経歴をお持ちで、現在はFCマルヤス岡崎でご活躍されている茂庭選手にインタビューをさせていただきました。
Q1.サッカーは何歳から始めましたか?また始めたきっかけはなんですか?
A1.小学校3年生の時、当時キックベースが流行っていたのがきっかけです。
Q2.いつからサッカー選手として日本代表を意識するようになりましたか?
A2.17歳の頃からです
Q3.Jリーグでもタイトルのかかった試合、負けられない試合など、プレッシャーのかかる試合を何度も
経験されていると思いますが、オリンピックの試合はそれ以上のプレッシャーなのでしょうか?
国を代表する重圧みたいなものはありましたか?
A3.オリンピックでは、国を背負って戦うというプレッシャーが少なからずありましたが、
どんな試合も戦う気持ちに変わりはないです。
Q4.プレッシャーを感じた時は、どう乗り越えましたか?
A4.常日頃から自分が準備してきたことを思い出し、自分自身を信じました。また、試合前には
大きな声を出し自分自身を鼓舞しました。
Q5.試合前に必ずすること(ルーティーン)はありましたか?
A5.特に理由はないのですが、スパイクを履くのは左足から履き、ピッチに入るのも左足から入ります。
Q6.オリンピックの大会中に他国の選手、他の競技選手と交流する機会もありましたか?
A6.サッカーは会場を点々と移動するので、交流は出来なかったです。
Q7.オリンピックで選手が寝泊まりをする、選手村とはどんな施設ですか?
A7.オリンピックの時は選手村に行くことが出来ませんでしたが、アジア大会のときは
選手村で過ごしました。カラオケ、ゲームセンター、ビリヤード、卓球など、
リフレッシュできるスペースがたくさんあります。
Q8.オリンピックに関する裏話があれば教えてください?
A8.陸上の男子100mに出場した末續慎吾選手に間違われ、握手を求められたことがありました。
Q9.FCマルヤス岡崎に入るきっかけ、チームを選択した理由はありますか?
A9.GMである塩崎さんとの出会いです。
※GM(ゼネラルマネージャー)とは・・・選手の雇用などの決定権をもつ人
Q10.これからオリンピックを目指す子どもたちにひとつだけアドバイスするとしたら、
どんなアドバイスをしますか?
どんなアドバイスをしますか?
A10.自分は、苦手なことを克服することよりも、得意なことにさらに磨きをかけることをしてきました。
子どもたちにもぜひ得意なことにさらに磨きをかけて欲しいです。
Q11.岡崎市の印象はありますか?(お気に入りの場所、オフの日に行く場所などがあれば教えてください)
A11.岡崎と言えばイオンだと思います。休日にはよく行き、そこのMARINOで食事をします。
取材後記
PR動画の撮影は、茂庭選手の明るく元気な人柄のおかがで、現場の雰囲気も良く、楽しく撮影をすることができました。撮影では、「こうしたらもっと面白くなるんじゃない?」とか、「こっちのほうがより伝わるんじゃない?」などアドバイスもいただき、茂庭選手の人柄の良さがにじみ出ていました。そんな中インタビューの質問内容によっては、世界で戦ってきたアスリートとしての表情も出ており、サッカーにかける情熱も並大抵のものではないと感じることができました。お忙しいなか、PR動画の撮影、インタビューにご協力いただいた茂庭選手ありがとうございました。今後も、FCマルヤス岡崎での活躍をはじめとし、茂庭選手を応援していきたいと思います。