GO FOR IT!(地域に関連する2020東京オリンピック・パラリンピック情報)

GO FOR IT ! (バドミントン競技 梅田莉々子選手)

愛知県ジュニアオリンピック強化選手であり、ジュニアナショナルチームにも選ばれた梅田莉々子選手(岡崎城西高等学校)とそのお母様にお話を伺いました。

梅田さんはバドミントン一家に生まれ、両親や兄もバドミントンをされていた影響で、1歳の時にはすでにバドミントンラケットを握っていたそうです。幼稚園から中学生まで在籍していたチームに入ったのは4歳の時。バドミントンをされている母親に連れられて練習に参加されたそうです。バドミントン競技は遊びながら覚えていったとのこと。小さい時から競技をしていたため、特に抵抗もなく、自然とバドミントンをしていたといいます。
今は県内でも有数の強豪校である岡崎城西高校にて、仲間達と毎日切磋琢磨しているとのこと。練習は高校の休みである月曜日以外は毎日バドミントンの練習をしているのだそうです。また、自分の練習だけではなく、幼稚園から在籍していたチームでは、後輩たちにアドバイスをしたり、練習相手になったりしているそうです。
そんな忙しい毎日の中では、平日に学校の宿題などをする時間がなかなか取れず、バドミントンと勉強の両立はとても大変と梅田さんのお母さんもおっしゃっていました。特に中学までは、韓国、シンガポール、マレーシアなどの東南アジアに大会出場のために遠征に行ったり、合宿に参加したりと忙しかったそうです。
そんな梅田さんにバドミントンの魅力や、大会についてのこと、オリンピックについての質問をしました。
 
【バドミントンの魅力とはどのようなところですか?】
バドミントンは動体視力や瞬発力など、色々な要素が必要なスポーツだと思っています。全身を鍛える必要があるのでとても大変な部分はあります。その分、それを乗り越えて大会で結果を残せると、とても達成感を感じます。
 
【大会前に気を付けていることはありますか?】
特に大会前に気を付けていることはありません。足を瞬間的に踏み込むため肉離れなどの怪我が多く、なかなか結果が残せない時期もあったのでケガ防止や、次の日に疲労をためないよう、毎日ストレッチは欠かさずにしています。また、なるべく体の調子を崩さないよう、早めに寝ることを心掛けています。
 
【オリンピックに向けての抱負はありますか?】
チームには4歳から所属し、周りの子よりも早くに始め、両親からも基礎を学んだため、技術面では自信はあります。ですが、中学校にあがり、肉離れなどの怪我に苦しみ、なかなか自分の思っているようなパフォーマンスを発揮できない時期が続きました。その自信を取り戻すことによって、もっと上への道が拓けるのではないかと思います。現在は、同じ高校の同級生が全国2位の成績でナショナルチームに加入していますが、今年度の県新人戦、学年別の大会ではその子に勝って優勝することが出来、調子も戻って来ています。また世界でも戦える選手になりたいと思います。

取材後記
小さい頃から自然とバドミントンの道へ進み、ナショナルチームに入り、海外の大会でも活躍されている梅田選手。ケガが多く、なかなか実力が出せずにいるが、それでも諦めずに頑張ろうという意欲が取材を通じてとても感じられました。そんな梅田選手を中央総合公園では応援していきたいと思います。ご協力ありがとうございました。