“県天然記念物・北山湿地”「春の自然観察会」を開催しました!
2024年4月13日(土)に北山湿地で「春の自然観察会」を開催しました!
参加者は9時に北山湿地駐車場に集合。春の息吹が感じられる北山湿地。
天気も良く絶好の観察会日和となりました。
本日の講師は、北山湿地や小呂湿地の保全活動を実施したいただいている保護の会の皆さまです。
やはり、春の北山湿地で代表されるのは、春の女神と呼ばれているギフチョウ。
当日は姿を見せてくれませんでしたが、保護の会会長からギフチョウの生態について説明してもらいました。
やなが沢池の畔まで行くと、タベサナエの羽化の様子を見ることができました。羽を乾かして飛び立っていく様子は、生命力を感じられ惹きつけられますね。
A湿地では、春を待ちわびていた植物たちが一斉に花を咲かせていました。
トウカイハルリンドウや、ナンカイイワカガミは満開でとても見応えがありました。
現在、北山湿地には、植物に樹名板を設置しています。
これらは、おかざき湿地保護の会の会員の方々が作成し取り付けたものです。
(ちなみに樹名板は、北山湿地から伐採した木で製作しています!)
どなたでも観察しやすいようになっていますので、観察会以外でもぜひ北山湿地に訪れてください!
天気も良く絶好の観察会日和となりました。
本日の講師は、北山湿地や小呂湿地の保全活動を実施したいただいている保護の会の皆さまです。
やはり、春の北山湿地で代表されるのは、春の女神と呼ばれているギフチョウ。
当日は姿を見せてくれませんでしたが、保護の会会長からギフチョウの生態について説明してもらいました。
やなが沢池の畔まで行くと、タベサナエの羽化の様子を見ることができました。羽を乾かして飛び立っていく様子は、生命力を感じられ惹きつけられますね。
A湿地では、春を待ちわびていた植物たちが一斉に花を咲かせていました。
トウカイハルリンドウや、ナンカイイワカガミは満開でとても見応えがありました。
現在、北山湿地には、植物に樹名板を設置しています。
これらは、おかざき湿地保護の会の会員の方々が作成し取り付けたものです。
(ちなみに樹名板は、北山湿地から伐採した木で製作しています!)
どなたでも観察しやすいようになっていますので、観察会以外でもぜひ北山湿地に訪れてください!