「ホタル保護活動勉強会」を実施しました!
第1回ホタル保護活動勉強会。今回はゲンジボタルの餌である「カワニナ」についてみなさんと一緒に学びました。
2022年5月7日(土)ホタル保護活動勉強会を実施しました。今はあまり見られなくなったホタルを復活させ、保護・育成を目指すため、参加者同士の情報交換の場です。「未来の子どもたちに、ホタルの舞う美しい風景を見せられるように」との考えのもと実施しております。今回は今年度の第1回目。まずは参加者同士で活動状況報告と意見交換を行いました。ホタルや自然環境の保護活動に精力的に取り組まれている方が多く、とても活発な意見交換の場となりました。ホタルを守っていくためには「ホタルが生息できる豊かな自然」をどのように保護していくかが大切な課題です。
そして本日のメインテーマは「カワニナ」。ゲンジボタルの幼虫はカワニナしか食べることができません。1匹のゲンジボタルが成虫になるまでに約50~60匹のカワニナが必要です。さらには幼虫の体の大きさに合わせたカワニナが必要になります。よってゲンジボタルが舞う風景を守っていくためには、エサとなるカワニナが川にたくさんいることが大切になります。そこで、参加者全員でカワニナについての生態や生息について情報交換を行いました。
次回のホタル保護活動勉強会は7月30日(土)の実施予定です。人工産卵装置を通してホタルの産卵についてみなさんで学んでいきます。ゲンジボタルについて詳しい方は勿論、これから詳しくなりたいという方でもお気軽に参加できますので、ぜひお越しください。スタッフ一同みなさまのご参加をお待ちしております!
そして本日のメインテーマは「カワニナ」。ゲンジボタルの幼虫はカワニナしか食べることができません。1匹のゲンジボタルが成虫になるまでに約50~60匹のカワニナが必要です。さらには幼虫の体の大きさに合わせたカワニナが必要になります。よってゲンジボタルが舞う風景を守っていくためには、エサとなるカワニナが川にたくさんいることが大切になります。そこで、参加者全員でカワニナについての生態や生息について情報交換を行いました。
次回のホタル保護活動勉強会は7月30日(土)の実施予定です。人工産卵装置を通してホタルの産卵についてみなさんで学んでいきます。ゲンジボタルについて詳しい方は勿論、これから詳しくなりたいという方でもお気軽に参加できますので、ぜひお越しください。スタッフ一同みなさまのご参加をお待ちしております!