「ホタル保護レンジャー」を実施しました!
第1回ホタル保護レンジャー 今回は「活動状況報告」と「カワニナ生息環境の調査」を行いました!
2021年5月8日(土)、第1回ホタル保護レンジャーを実施しました。ホタル保護レンジャーとは今はあまり見られなくなったホタルを復活させ、保護・育成を目指すため、参加者どうしの情報交換の場です。「未来の子どもたちに、ホタルの舞う美しい風景を見せられるように」との考えのもと”ホタルサポーター活動”という名称を”ホタル保護レンジャー”に改名し実施しております。今回は今年度の第1回目。まずは参加者同士での活動状況報告と意見交換を行いました。ホタルの保護活動に精力的に取り組まれている方が多く、とても活発な意見交換の場となりました。みなさんの共通認識はやはりカワニナ。ゲンジボタルの幼虫はカワニナしか食べることができません。よってゲンジボタルが舞う風景を守っていくためには、エサとなるカワニナがいることが大切になります。そこで、参加者全員でカワニナについての情報交換を行いました。詳しい内容はこちらでは割愛させていただきますが、日々カワニナの生息環境について観察されている方々の事例を報告いただき、とても有意義な時間となりました!
最後に鳥川地区内の生息環境調査を参加者全員で行い終了となりました。次回は7月31日(土)の実施予定です。人工産卵装置を通してホタルの産卵についてみなさんで学んでいきます。ゲンジボタルについて詳しい方は勿論、これから詳しくなりたいという方でもお気軽に参加できますので、ぜひお越しください。スタッフ一同みなさまのご参加をお待ちしております!
最後に鳥川地区内の生息環境調査を参加者全員で行い終了となりました。次回は7月31日(土)の実施予定です。人工産卵装置を通してホタルの産卵についてみなさんで学んでいきます。ゲンジボタルについて詳しい方は勿論、これから詳しくなりたいという方でもお気軽に参加できますので、ぜひお越しください。スタッフ一同みなさまのご参加をお待ちしております!