京ヶ峯トレッキングを実施しました!
全長約8kmのコースを歩きます!
2019年2月10日(日)、京ヶ峯トレッキングを実施しました。気温が低く風もありましたが、天気は晴れ。日差しが暖かく歩きやすい日となりました。まずは全員で準備体操を行いました。寒い日こそしっかりと準備体操をしましょう。ということで入念に準備体操。体操後、いよいよ登山道に向けてホタル学校を出発します!
今回のルートは、ホタル学校→ゆうびん古道→誓いの石→平成の大崩れ→見晴らし場→京ヶ峯(441m)→愛宕山→愛宕山古道→トヨトミナシ→ホタル学校となります。まずはホタル学校を出発してゆうびん古道を目指します。ゆうびん古道を進むと、途中で誓いの石に到着しました。誓いの石とは、江戸時代鳥川村と萩村との間で山の草刈り場をめぐってしばしば争いがあり、萩村の龍源寺の住職のはからいで、もう争いはしない約束の証として祠が作られたのではないかと言われている場所です。(現在は石しか残っていない)なぜこのような山中にあるのか、不思議でなりません。誓いの石を見学した後は、今回の目的地である京ヶ峯を目指して進んでいきます!
今回のルートは、ホタル学校→ゆうびん古道→誓いの石→平成の大崩れ→見晴らし場→京ヶ峯(441m)→愛宕山→愛宕山古道→トヨトミナシ→ホタル学校となります。まずはホタル学校を出発してゆうびん古道を目指します。ゆうびん古道を進むと、途中で誓いの石に到着しました。誓いの石とは、江戸時代鳥川村と萩村との間で山の草刈り場をめぐってしばしば争いがあり、萩村の龍源寺の住職のはからいで、もう争いはしない約束の証として祠が作られたのではないかと言われている場所です。(現在は石しか残っていない)なぜこのような山中にあるのか、不思議でなりません。誓いの石を見学した後は、今回の目的地である京ヶ峯を目指して進んでいきます!
全員で記念写真を撮りました!
休憩をはさみながら、進んでいくと平成の大崩れに到着しました。「平成の大崩れ」とは、山の下を通る市道の拡幅工事の影響から山が崩れ、名古屋方面の展望が開けたことからそのような名称となっています。眼下には、平成28年2月13日に開通した新東名高速道路が見え、条件が良い日には名古屋市街地、名古屋市街地の左手奥には鈴鹿山脈を見ることができますよ。今日もうっすらではありますが、名古屋のビル群を見ることができました。平成の大崩れを越え、少し歩くと見晴らし場に到着しました。見晴らし場からは豊橋市街地と三河湾が見えます!日差しもあたり暖かく、最高の気分の中で全員で記念写真を撮りました。見晴らし場から見える絶景にこれまでの疲れも吹っ飛び、みなさんとても良い表情で写っていますね。
いよいよホタル学校に向けて下山をします。愛宕山古道を通りトヨトミナシのところへ下ってきました。右手には新東名高速道路も見えます。するとあっという間にホタル学校が見えてきました。時計を見ると丁度12:30分。9:00にホタル学校を出発して、予定時刻の12:30、約3時間30分でホタル学校に戻ってくることできました。お疲れ様でした!次回は3月31日(日)に喜桜山トレッキングを行います。ぜひご参加ください。お待ちしております!
いよいよホタル学校に向けて下山をします。愛宕山古道を通りトヨトミナシのところへ下ってきました。右手には新東名高速道路も見えます。するとあっという間にホタル学校が見えてきました。時計を見ると丁度12:30分。9:00にホタル学校を出発して、予定時刻の12:30、約3時間30分でホタル学校に戻ってくることできました。お疲れ様でした!次回は3月31日(日)に喜桜山トレッキングを行います。ぜひご参加ください。お待ちしております!