親子でワクワク森しごと体験・間伐体験を実施しました!
森へ行く前に、森について学ぼう!
1月20日(日)ホタル学校で親子でワクワク森しごと体験を実施しました。2回シリーズで森の様々な仕事を体験しながら、林業や森林環境について学ぶイベントです。第1回目の今回は間伐体験をします。森に行く前にまずは、ホタル学校で森林クイズに挑戦します。答え合わせをしながら、日本の森の現状や間伐の必要性について学びました。今回の講師は岡崎市で林業をされている奏林舎の唐澤さんと、岡崎市で森林ボランティア活動をしている水守森支援隊(みまもりしえんたい)の皆さんです。森林クイズの後は別教室へ移動して、腐葉土の浸水性についての実験を行いました。手入れをきちんと行った森は腐葉土が多く、保水性が高いため洪水などの被害を食い止めてくれる役割があります。この実験からも間伐を進めることの必要性を再認識しました。講義の後はいよいよ森へ移動し間伐体験を行います。
手ノコギリを使って間伐体験をします!
今回訪れた森はホタル学校から車で数分のスギ・ヒノキの両方が植わっている人工林です。間伐がほとんどされておらず、森の中は真っ暗で植物も少ないです。こういう森で雨が降ると水がすぐに流れてしまい、土も削られて流れて行ってしまいます。こうした森では洪水や土砂災害が起きる危険性が高まってしまうのです。森を元気にするためにはとにかく間伐。3チームに分かれてそれぞれのグループに講師の先生が付き、先生の指導の下、間伐を行います。プロはチェンソーで作業しますが、今回は体験なので手ノコギリを使って木を倒します。お子さんはもちろん、参加したお父さんお母さんも一生懸命!倒す際に他の木にひっかかってしまうことが多いので、安全のためにあらかじめロープをかけておき、倒す方向に三角形の「受け口」を作ります。受け口が完成したら、反対側から水平に切れ込みをいれます(追い口)。追い口を入れたら、ロープを引っ張って木を倒します。ヒノキの枝は特に粘り強いので、一生懸命引っ張らないとなかなか倒れてくれません。掛け声をかけて力を合わせて倒します。バリバリと大きな音を立てて木が倒れました。結構な迫力があります。年輪を数えてみると、大体40年~50年くらいの木でした。間伐をすると、その部分だけ空が見えるようになったのがわかりました。その分だけ森が明るくなったということです。小雨もあり寒い中での作業でしたが、森を守るということの大変さも理解してもらえたのではないかと思います。間伐した木をトラックまでみんなで協力して運びます。重たいですが力を振り絞って全ての木を運び終えました。
次回は2月17日(日)。木を使う体験として箸置きづくりや薪割り体験を実施します!
次回は2月17日(日)。木を使う体験として箸置きづくりや薪割り体験を実施します!