ホタルの里の名月鑑賞会を行いました!
お供えをして豊作に感謝します。
9月22日(土)18:00から鳥川ホタルの里にある、岡崎市ホタル学校の校庭でお月見を行いました。穂の出たススキ、サトイモやサツマイモなどをお供えし豊作に感謝しながら月の出を待ちます。「岡崎星と遊ぶ会」の協力による月の解説と天体望遠鏡での月面観察会も楽しみです。
今夜の月は十三夜です。
お月見の行事やお月様についての、お話をしているうちに、山の端から、お月様が昇ってきました。今日の月は十三夜です。普通、お月見は十五夜と決まっていますが、片岡禮子著【とっかわの里】によると「鳥川では十三夜に行うことが多い。十五夜は月が派手やかなので、少し控えめな十三夜のほうが美しいと言われる。謙虚な鳥川の人の人柄を垣間見るようである。」とあります。実際、天体望遠鏡で見ても、欠け際のクレーターが良く見えて美しいと感じます。他にも火星や土星などの惑星や星雲、星団、二重星など普段見ることのない天体を見ることができました。ちょっと得した気分です。
温かいお汁粉の振る舞い
鳥川ホタル保存会、鳥川町女性部の方から、温かいお汁粉の振る舞いがありました。とても甘く、お月様のような白玉団子が入っていて、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
参加してくださった皆様、岡崎星と遊ぶ会の皆様、鳥川町の皆様、真にありがとうございました。さわやかな秋の夜空を十分楽しむことができました。これからの季節は、空が澄んできて月や星がきれいに見えます。たまには、のんびり空を眺めてみてはいかがでしょうか。
参加してくださった皆様、岡崎星と遊ぶ会の皆様、鳥川町の皆様、真にありがとうございました。さわやかな秋の夜空を十分楽しむことができました。これからの季節は、空が澄んできて月や星がきれいに見えます。たまには、のんびり空を眺めてみてはいかがでしょうか。