天体望遠鏡使い方教室を開催しました!
使い方の説明
今回は2組5名の方が参加されました。
一組は小学校6年生の少女とそのご両親。月や土星は見たことあるとのこと。
すでに初心者とは言えませんが、熱心にメモを取りながら話を聞いてくれました。
もう一組は40年ぐらい押し入れで眠っていた望遠鏡を持って見えた女性とそのご友人。
組み立て方もわからないとのこと。真に初心者という方です。
まず、簡単に望遠鏡の仕組みを説明した後、実際に目標を導入するコツを体験していただきました。
望遠鏡の視野にある目標をファインダーの十字線の交点に調整ことが一番大切です。
これができれば目標の星を望遠鏡の視野内に導入できるようになります。
素早く調整できるように、反復練習しましょう。
一組は小学校6年生の少女とそのご両親。月や土星は見たことあるとのこと。
すでに初心者とは言えませんが、熱心にメモを取りながら話を聞いてくれました。
もう一組は40年ぐらい押し入れで眠っていた望遠鏡を持って見えた女性とそのご友人。
組み立て方もわからないとのこと。真に初心者という方です。
まず、簡単に望遠鏡の仕組みを説明した後、実際に目標を導入するコツを体験していただきました。
望遠鏡の視野にある目標をファインダーの十字線の交点に調整ことが一番大切です。
これができれば目標の星を望遠鏡の視野内に導入できるようになります。
素早く調整できるように、反復練習しましょう。
実際に星を導入
夜になり、実際に星を導入してみました。
ファインダーに目的の星を合わせてピントを合わせれば天体観察ができます。
両目を開けて一方の目で目標の星を見ながら、もう一方の目でファインダーの十字線を見るようにすると合わせやすいです。
すばるやアルデバランといった星を導入できました。
家に帰っても、なるべく多く星を導入して反復練習をしてください。
ファインダーに目的の星を合わせてピントを合わせれば天体観察ができます。
両目を開けて一方の目で目標の星を見ながら、もう一方の目でファインダーの十字線を見るようにすると合わせやすいです。
すばるやアルデバランといった星を導入できました。
家に帰っても、なるべく多く星を導入して反復練習をしてください。