おおだのもり
おおだの森
来たときよりも美しく!「おおだの森」は生きている
「仰ぎ見る=おおたえる」が名称の由来となったおおだの森。長い間放置され、荒れた里山を、四季を感じられる情緒豊かな森へと再生するため、地元の方々が中心となって間伐や下草刈り、植樹(主にヤマザクラ・モミジ)などの森の手入れを楽しみながら行っています。麓の「鬼沢八幡社」から山頂までは大人の足で約40分と気軽にハイキングが楽しめます。山頂からの眺めは絶景です。
こちらは秋の様子(頂上に交流館・展望台が見えます)
面積48.3ヘクタールの「おおだの森」(額田支所の駐車場から撮影)
春になるとヤマザクラが咲き乱れます
山頂(262.3メートル)からの眺めは気分爽快
山歩きイベントも随時開催!
これまでヤマザクラ2,600本、モミジ200本を植樹しました
市民活動団体「山留舞会(やるまいかい)」の皆さんによる里山保全活動
管理道・散策道が整備されていて、気軽にハイキングが楽しめます