わんパーク星空観望会を行いました
曇りなので画像を使った星空案内
2022年4月23日(土)午後6時30分からボーイスカウト第8団ビーバー隊の依頼を受け、わんパークで星空観望会を行いました。あいにくの曇り空で星を見ることができませんでしたので、わんぱくハウス内で画像を使って星空案内を行いました。講師はおなじみの岡崎星と遊ぶ会メンバーにお願いしました。
まず、紙芝居風に作られたスライドで月の満ち欠けや春の星座についてクイズを交えながら楽しく学びました。
そのあと、外へ出て園内にある惑星ステーション(わんパークには15億5千万分の1スケールに縮小した太陽、水星、金星、地球、火星の各ステーションがあり、太陽系の広がりを体感できるようになっています。)を巡りながら、夜のわんパークを探検しました。大きなスズメバチの女王バチやカエルやヒルを観察できました。カエルを食べにマムシが出ることもあるとのことなので注意しながら歩きました。普段は入れない夜のわんパークに子どもたちは興味津々でした。
わんぱくハウスに戻り、星と遊ぶ会のメンバーが撮った写真で星空を観望しました。写真に撮ると肉眼では見えないものも見えるそうで、惑星の模様や色とりどりの星雲など宇宙の神秘を感じました。国際宇宙ステーションがはっきり写っていたのには驚きました。最後にボーイスカウトのセレモニーを行い終了となりました。
岡崎星と遊ぶ会は岡崎市環境学習支援団体として、わんパークを使った星空観望会を行っていますので、今回のような団体利用についても、ご相談ください。
まず、紙芝居風に作られたスライドで月の満ち欠けや春の星座についてクイズを交えながら楽しく学びました。
そのあと、外へ出て園内にある惑星ステーション(わんパークには15億5千万分の1スケールに縮小した太陽、水星、金星、地球、火星の各ステーションがあり、太陽系の広がりを体感できるようになっています。)を巡りながら、夜のわんパークを探検しました。大きなスズメバチの女王バチやカエルやヒルを観察できました。カエルを食べにマムシが出ることもあるとのことなので注意しながら歩きました。普段は入れない夜のわんパークに子どもたちは興味津々でした。
わんぱくハウスに戻り、星と遊ぶ会のメンバーが撮った写真で星空を観望しました。写真に撮ると肉眼では見えないものも見えるそうで、惑星の模様や色とりどりの星雲など宇宙の神秘を感じました。国際宇宙ステーションがはっきり写っていたのには驚きました。最後にボーイスカウトのセレモニーを行い終了となりました。
岡崎星と遊ぶ会は岡崎市環境学習支援団体として、わんパークを使った星空観望会を行っていますので、今回のような団体利用についても、ご相談ください。