ペルセウス座流星群を見よう!を実施しました。
のんびり流星ウォッチング
毎年、恒例となっているペルセウス座流星群ウォッチング。今年は、新型コロナウイルス感染防止のため人数制限をして2回に分けて行ないました。例年は、大型の天体望遠鏡で、惑星や星雲、星団などを観察していましたが、密を避けるということで、もっぱら肉眼でのウォッチングとさせていただきました。のんびりと夜空を見上げ流星が流れるのを待つのもいいものだと思いました。まず、岡崎星と遊ぶ会星空ガイドの「ヒカリン」によるスライドを使った説明を聞きました。クイズを織り交ぜ楽しく流星群について学びました。その後、照明を消してレジャーシートに寝転がり流星ウォッチング!普段街中で見る星空とは違い、たくさんの星々が見え、みなさん感激されていました。流星を一番多く見た人は9個見たそうです。うっすらと天の川も見えました。
でも、西の空は明るくて星があまり見えません。光害がこんな山奥まで届いているのです。光害とは、過剰な人工照明のため夜空が明るくなる公害のことです。野生動植物などへの影響が懸念されています。節電やCO2削減のためにも、無駄な照明は消すように心がけましょう。
これからもコロナ対策を工夫して、楽しいスターウォッチングを企画していきます。よろしくお願いいたします。詳細は下のアイコンをクリックしてください。
でも、西の空は明るくて星があまり見えません。光害がこんな山奥まで届いているのです。光害とは、過剰な人工照明のため夜空が明るくなる公害のことです。野生動植物などへの影響が懸念されています。節電やCO2削減のためにも、無駄な照明は消すように心がけましょう。
これからもコロナ対策を工夫して、楽しいスターウォッチングを企画していきます。よろしくお願いいたします。詳細は下のアイコンをクリックしてください。