ふじかわのまつなみき
藤川の松並木
37番目の宿場に居並ぶクロマツの並木道
「藤川宿」は品川から数えて37番目の東海道の宿場です。
宿場の入口を示す「棒鼻」や資料館として開放されている藤川宿脇本陣跡や、そこに保存されている高札などから宿場の雰囲気がうかがえます。
松並木は1km程の間にクロマツ約90本がそそり立ち、往時の旅の風情を漂わせています。中には高さ30mもの巨木もあります。
この松並木は1963年に市の天然記念物に指定されました。
また、芭蕉の句にちなんで地元の人々によりむらさき麦の栽培が再現され、毎年5月中旬に見頃を迎えます。
宿場の入口を示す「棒鼻」や資料館として開放されている藤川宿脇本陣跡や、そこに保存されている高札などから宿場の雰囲気がうかがえます。
松並木は1km程の間にクロマツ約90本がそそり立ち、往時の旅の風情を漂わせています。中には高さ30mもの巨木もあります。
この松並木は1963年に市の天然記念物に指定されました。
また、芭蕉の句にちなんで地元の人々によりむらさき麦の栽培が再現され、毎年5月中旬に見頃を迎えます。
DATA
基本情報
住所 | 愛知県岡崎市藤川町周辺 |
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アクセス | 名鉄「藤川駅」下車すぐ |