いえやすかんきかくてん「かみをしり かみにいのり かみをきる! おくみかわはなまつりのでんしょうきりがみからきりえしおのぜんのげんだいきりえへ」
家康館企画展「紙を知り 紙に祈り 紙を切る! 奥三河花祭の伝承切り紙から切り絵師尾之善の現代切り絵へ」
「紙」の魅力が満載です!
京都を中心に活動する岡崎市出身の尾之屋寶永堂 切り絵師尾之善氏。
本展は新作を含む岡崎や京都などの名所、伊藤若冲や歌川広重の絵画、動物ほか多岐にわたる尾之善氏の作品を紹介する岡崎初の里帰り展です。
「紙を切り造形する」文化は世界各国にみられ、日本でも独自の発展をした「伝承切り紙」があります。本展では紙の歴史を紹介するとともに、世界ユネスコ無形文化遺産にも登録されている中国の「剪紙」や、奥三河の神楽「花祭」を彩る切り紙、日本の伝承切り紙の傑作である「伊勢型紙」などをあわせて展示し、尾之善氏の作品のオリジナリティ、魅力をより一層お楽しみいただきます。
ペーパーレスが推奨される現代ですが、世界中に広がる「紙を切って創作する」文化を通し、今一度紙と向き合い、紙の魅力を感じていただければ幸いです。
本展は新作を含む岡崎や京都などの名所、伊藤若冲や歌川広重の絵画、動物ほか多岐にわたる尾之善氏の作品を紹介する岡崎初の里帰り展です。
「紙を切り造形する」文化は世界各国にみられ、日本でも独自の発展をした「伝承切り紙」があります。本展では紙の歴史を紹介するとともに、世界ユネスコ無形文化遺産にも登録されている中国の「剪紙」や、奥三河の神楽「花祭」を彩る切り紙、日本の伝承切り紙の傑作である「伊勢型紙」などをあわせて展示し、尾之善氏の作品のオリジナリティ、魅力をより一層お楽しみいただきます。
ペーパーレスが推奨される現代ですが、世界中に広がる「紙を切って創作する」文化を通し、今一度紙と向き合い、紙の魅力を感じていただければ幸いです。
中国の剪紙:名古屋大学博物館所蔵
中国の剪紙:名古屋大学博物館所蔵
特別御城印
DATA
基本情報
開催期間 | 2024年12月14日(土)~2025年1月26日(日) |
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開催場所 | 三河武士のやかた家康館 企画展示室1(特別展示室)・企画展示室2 |
お問い合わせ | 0564-24-2204(三河武士のやかた家康館) |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 12月29日から31日(年末) |
料金 | 三河武士のやかた家康館 一般大人400円/一般小人・市民割200円 岡崎城と三河武士のやかた家康館の共通入場券 一般大人650円/一般小人320円 |
アクセス | ルート1:名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分 ルート2:名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス「康生町方面行き」他「康生町」下車徒歩5分 ルート3:愛環「中岡崎駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 7:00~22:00…150円/30分 22:00-翌日7:00…50円/30分 ※上限1,500円で24時間ご利用いただけます。 |
資料 | |
備考 | 【関連イベント】 ①切り絵体験ワークショップ 日時:2024年12月22日(日)・2025年1月19日(日)の2日間 13:00~15:00 講師:尾之屋寶永堂 切り絵師尾之善氏 場所:巽閣(岡崎公園内) 定員:30人(先着、小学生以上) 参加費(材料費込):500円 ②特別御城印を限定販売 尾之善氏の岡崎城切り絵を使用した特別御城印を1,000枚限定販売 【同時開催】 どうする家康 大河ドラマ館 復刻展示 第5弾 「戦国最強 本多忠勝展」 岡崎で生まれた戦国最強の武将「本多忠勝」をテーマとした展示を行います。 |