えどじだいのしょく~はってんをとげたせいかつ・ぶんか~
江戸時代の食~発展を遂げた生活・文化~
食に関する浮世絵や調度品などの資料や、食品サンプルを展示します!
江戸時代に入ると、大規模な新田開発や河川の改修により、生産力・経済力が向上し、武士や民衆たちの生活は、飛躍的発展を遂げました。人々の生活の発展に伴い、食文化も大きく展開していくようになります。朝・昼・晩の一日三食が普及し、また茶屋・屋台の発達により、外で食べる文化が広がりを見せるようになるなど、食文化の基礎が形成されました。
今回の企画展では、食品サンプルや浮世絵、説明パネルなどを通じて、東海道の名物や、徳川家康公の好んだ食を紹介していきます。また、武家の調度品や岡崎城跡の出土品から、江戸時代の膳と食器を展示していきます。
江戸時代に発展を遂げ、現代へと脈々と受け継がれていった食の文化に、興味を持つきっかけとなれば幸いです
今回の企画展では、食品サンプルや浮世絵、説明パネルなどを通じて、東海道の名物や、徳川家康公の好んだ食を紹介していきます。また、武家の調度品や岡崎城跡の出土品から、江戸時代の膳と食器を展示していきます。
江戸時代に発展を遂げ、現代へと脈々と受け継がれていった食の文化に、興味を持つきっかけとなれば幸いです
東海道五十三次之内(保永堂版)鞠子(二川宿本陣資料館所蔵)※原資料は前期のみ
鳥居藤紋散し牡丹唐草蒔絵飯器/杓子(岡崎市所蔵)
DATA
基本情報
開催期間 | 前期:2018年9月22日(土)~2018年10月24日(水) 後期:2018年10月26日(金)~2018年12月2日(日) |
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開催場所 | 三河武士のやかた家康館 |
お問い合わせ | 0564-24-2204 |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 会期中は休館日はございません。 なお、2018年10月25日(木)は展示替えのため一部展示物をご覧いただけません。 |
料金 | 一般大人360円/一般小人200円 |
アクセス | ルート1:名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分 ルート2:名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス大樹寺行他「康生町」下車徒歩5分 ルート3:愛環「中岡崎駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 7:00~22:00…100円/30分 22:00-翌日7:00…50円/30分 ※上限1,500円で24時間ご利用いただけます。 |
資料 |