みかわぶしのやかたいえやすかんきかくてん「えどじだいのとりもの」
三河武士のやかた家康館企画展「江戸時代の捕り物」
ドラマなどで馴染み深い十手や捕り物道具を展示。
戦国時代が終わり、江戸幕府が開かれ三百年近く続く泰平の世が始まりました。平和な世の中になり人口が増えると治安を守るために同心や与力、それを補佐する岡っ引きといった今日でいう警察にあたる人々が犯罪を取り締まり、罪人を裁くために活躍するようになりました。彼らの仕事は罪人を殺めることなく捕らえることであったため、それに特化した様々な道具が用いられました。
今回の企画展では、江戸時代の治安を守ってきた同心や与力たちが使用していた、十手等の捕り物道具を中心に展示します。人を殺めるためでなく、生かして捕らえることを目的とした捕り物道具に合わせて、彼らの活躍を描いた浮世絵も併せて展示します。
今回の企画展では、江戸時代の治安を守ってきた同心や与力たちが使用していた、十手等の捕り物道具を中心に展示します。人を殺めるためでなく、生かして捕らえることを目的とした捕り物道具に合わせて、彼らの活躍を描いた浮世絵も併せて展示します。
DATA
基本情報
開催期間 | 前期:2017年2月3日~2017年3月9日 後期:2017年3月11日~2017年4月16日 ※2017年3月10日は展示替えのため、一部展示がご覧いただけない場合がございます。 |
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開催時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
開催場所 | 三河武士のやかた家康館/特別展示室、1階展示室 |
お問い合わせ | 0564-24-2204 |
営業時間 | 9:00〜17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 会期中は休館日はございません。 3月10日は展示替えのため、一部展示をご覧いただけない場合がございます。 |
料金 | 一般大人360円/一般小人200円 岡崎城との共通入場券 一般大人510円/一般小人270円 |
アクセス | ルート1:名鉄「東岡崎駅」より徒歩15分 ルート2:名鉄「東岡崎駅」より名鉄バス大樹寺行他「康生町」下車徒歩5分 ルート3:愛環「中岡崎駅」より徒歩10分 |
駐車場 | 7:00~22:00…150円/30分 22:00-翌日7:00…50円/30分 ※上限1,500円で24時間ご利用いただけます。 |
資料 |