だいじょうさいゆきさいでんおたうえまつり
大嘗祭悠紀斎田お田植まつり
「大嘗祭」は、天皇即位後初めて新穀をもって皇租と神々を悠紀・主基の両殿に迎え、収穫祝いと今後の豊作を祈願する宮中の儀式です。
京都より東日本を「悠紀の地」、西日本を「主基の地」と称し、大嘗祭に供える米を作る田を「斎田」といいます。大正4年大正天皇即位の大嘗祭で、悠紀斎田に六ツ美村中島が、主基斎田に香川県山田村が選ばれ、その際に行われた「お田植え唄」「お田植踊り」及び装束・用具が保存・伝承されています。
京都より東日本を「悠紀の地」、西日本を「主基の地」と称し、大嘗祭に供える米を作る田を「斎田」といいます。大正4年大正天皇即位の大嘗祭で、悠紀斎田に六ツ美村中島が、主基斎田に香川県山田村が選ばれ、その際に行われた「お田植え唄」「お田植踊り」及び装束・用具が保存・伝承されています。
DATA
基本情報
開催期間 | 6月第1日曜日 ※2024年は6月2日(日)に開催。 |
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開催時間 | 少雨決行。神事・式典は14:00から |
開催場所 | 悠紀斎田広場 地域交流センター六ツ美分館悠紀の里(中島町) |
お問い合わせ | 0564-43-2500(六ツ美悠紀斎田保存会事務局(六ツ美支所内)) |
料金 | 無料 |