酒井 忠次(さかい ただつぐ)一五二七 ~ 一五九六 松平氏最古参の宿老であり、徳川四天王筆頭 酒井忠親の二男として誕生。家康の行くところ、必ず白地に朱丸の旗指物がひるがえり、惣先手大将として武勇をとどろかせました。一五七五年(天正三年)の長篠の戦いには、鳶巣山の奇襲を信長に進言し、織田・徳川連合軍の勝利を不動のものにしました。享年七十歳。 【武将名】を押すと、武将紹介ページに移動します。