平岩 親吉(ひらいわ ちかよし)一五四二 ~ 一六一一


今川人質時代からの直臣

坂崎村(幸田町)に誕生。幼年より家康の人質生活に従い、家康の信頼も厚く長子信康の役を務めました。信康自刃の衝撃も最も強く受けたといわれています。一六〇三年(慶長八年)家康九男義直に附属され、一六〇七年(慶長十二年)、犬山城主となりました。享年七十歳。



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