滝山寺鬼まつり

滝山寺鬼まつり

滝山寺鬼まつり(愛知県無形民俗文化財)
滝山寺鬼まつり

例年は旧暦1月7日に近い土曜日に開催。(平成29年は2月11日に開催)
滝山寺 たきさんじ
電話 0564-46-2296(岡崎市滝町字山篭107)

滝山寺 は、天武天皇の勅願により薬師如来をまつり吉祥寺と名乗ったのが始まりです。鎌倉様式の本堂や三門、源頼朝の等身大の聖観音像など、国の重要文化財が数多く現存しています。

滝山寺の鬼まつりは、天下泰平・五穀豊穣を祈るもので、旧暦の正月元旦から始まる修正会の結願日にあたる旧暦正月7日目の晩 (現在は旧暦正月7日に近い土曜日)に催されます。
このまつりの起源は、源頼朝の祈願から始まったといわれ、徳川三代将軍以後は幕府の行事ともなりました。

滝山寺鬼まつり

● 滝山寺鬼まつり ●

■開催日

平成29年2月11日(土)

■主催

滝山寺・鬼まつり保存会

スケジュール

(雨天決行)

(1)<寺宝展/午後1時より宝物殿にて

(2)大松明・ 12人衆登山行列/午後3時仁王門発(所要時間はおよそ60分)

将軍の使者として鬼まつりを行う滝山寺学頭(住職)が江戸から到着したことを表すものです。

(3)仏前法要/午後5時より

(4) 長刀お礼振り/午後6時20分頃

(5) 鬼塚供養(豆まき)/午後6時30分頃

鬼塚には昔、身を浄めずに祭りで鬼面をかぶったために、面が取れなくなって悶死した山伏を埋めたという伝説があります。またこの時、山伏が父面・母面をかぶったまま埋められたため、現在 、この2面が存在しないとも伝えられます。

(6) 庭まつり(田遊祭)/午後7時

田植えなどの農作業の過程を詞と所作で表現し、田植え歌も歌います。

(7) 火まつり午後7時45分頃

運慶作と伝えられる祖父面、祖母面、孫面をかぶった鬼が登場し、大たいまつを持った数十人の人々が乱舞するかのように従います。暗闇の中にたいまつの火がゆらめく様は勇壮で、まつりは最高潮に達します。

(8) 終了午後8時

( 参考文献 「新編岡崎市史」)

【お問い合わせ滝山寺TEL0564−46−2296】